原子力安全関連拠出金

府省庁: 外務省

事業番号: 0203

担当部局: 軍縮不拡散・科学部 国際原子力協力室

事業期間: 1994年〜2019年

会計区分: 一般会計

実施方法: その他

事業の目的

1986年に事故を起こしたチェルノブイリ原発からの放射能汚染を防止し,環境保全を図り,また,同原発の安全性を向上させることを目的としている。
本件基金を通じた事業は,G7/8が中心となって進めてきており,我が国もG7の責任あるメンバー国として参画することが重要。また,福島第一原発事故を経験した国として,国際的な原子力安全の強化に資する事業に貢献を行うことの意義は大きい。

事業概要

本件事業は,欧州復興開発銀行(EBRD)に設置されている2つの基金(チェルノブイリ・シェルター基金(CSF)及び原子力安全基金(NSA))によって実施されている。CSFは1986年4月に事故を起こしたチェルノブイリ原発4号炉の「石棺」(原子炉を覆うコンクリートの壁)が老朽化等により危険な状態であることが判明したことを受け,放射性物質の漏洩を防止し,環境保全を図ることを目的として,4号炉全体を覆うシェルターの建設に充てられている。NSAは,旧ソ連,中・東欧諸国の原子力安全の向上のために設置された基金であるが,現在は,チェルノブイリ原発の廃炉に向けた2つの主要なインフラ・プロジェクト(①使用済燃料中間貯蔵施設及び②液体放射性廃棄物処理施設)に充てられている(右のうち,②は2014年に建設が完了しているところ,現在,同基金の下で実施されている事業は①のみとなる)。

予算額・執行額

※単位は100万円

年度要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額
2012-1,3822,0340003,4163,416
2013-0000000
2014-01,6180001,6181,618
2015-01,3940001,394483
20160000000-
20170-------
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成果目標及び成果実績(アウトカム)

使用済燃料中間貯蔵施設(使用済燃料の処理施設及び貯蔵ゾーン) の建設を完成させる(100%の事業完了)。

事業の進捗率 (目標:2017年度に100 %)

年度当初見込み成果実績
2013- %- %
2014- %66.68 %
2015- %82.75 %

液体放射性廃棄物処理施設の建設を完成させる(100%の事業完了)。

事業の進捗率 (目標:2017年度に100 %)

年度当初見込み成果実績
2013- %- %
2014- %63 %
2015- %81 %

活動指標及び活動実績(アウトプット)

G7原子力安全セキュリティ・グループ会合(通常年3回)への参加

年度当初見込み活動実績
20132 会合回数2 会合回数
20142 会合回数3 会合回数
20153 会合回数3 会合回数

チェルノブイリ関連拠出国会合(年2~3回)への参加

年度当初見込み活動実績
20133 会合回数2 会合回数
20143 会合回数3 会合回数
20153 会合回数3 会合回数

主要な支出先

年度支出先業務概要支出額(百万円)
2014欧州復興開発銀行(EBRD)原子力安全関連拠出金1,618
2015欧州復興開発銀行(EBRD)原子力安全関連拠出金483

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