国際熱帯木材機関・生物多様性条約共同プロジェクト拠出金(任意拠出金)

府省庁: 外務省

事業番号: 0295

担当部局: 国際協力局 地球環境課

事業期間: 2011年〜2016年

会計区分: 一般会計

実施方法: その他

事業の目的

本件事業は,国際熱帯木材機関(ITTO)が行う熱帯木材生産国におけるプロジェクト等を支援するものであり,特に,生物多様性条約(CBD)第10回締約国会議(COP10)で採択された戦略計画2011-2020(愛知目標)の目標の達成に資する事業を優先的に実施することにより,主に①熱帯生産林における生物多様性保全の推進,②森林保護地域の画定、管理の支援等に貢献することを目的としている。

事業概要

本件事業は,熱帯生産林における生物多様性の保全等に焦点を当て,ITTOがCBD事務局との共同イニシアティブとして熱帯木材生産国において行うプロジェクトについて,その実施のための拠出を行うものである。

予算額・執行額

※単位は100万円

年度要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額
2012-1040000104104
2013-105105000210210
2014-0000000
2015-1080000108108
201610810800001080
Created with Highcharts 7.1.1百万円要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額20122013201420152016050100150200250Highcharts.com

成果目標及び成果実績(アウトカム)

生物多様性の保全に資する森林面積の増加

実施されたプロジェクトを通じて,生物多様性の保全に取り組んだ森林の面積

年度当初見込み成果実績
2014- ha- ha
2015- ha1018630 ha
2016- ha- ha

事務局に一定割合の邦人職員(専門職以上)を確保する

日本再興戦略に掲げた国連関係機関の邦人職員数の目標(3.1%)に基づく(事務局は12人の専門職員以上の職員から構成されるため,目標値は1名)。

年度当初見込み成果実績
2014- 人1 人
2015- 人1 人
2016- 人1 人

事務局に一定割合の邦人幹部職員を確保する

日本再興戦略に掲げた国連関係機関の邦人職員数の目標(3.1%)に基づく(幹部は4名であるため,目標値は1名)。

年度当初見込み成果実績
2014- 人1 人
2015- 人1 人
2016- 人1 人

活動指標及び活動実績(アウトプット)

我が国の拠出金により当該年度にプレッジされたプロジェクト数

年度当初見込み活動実績
2014- 件- 件
20154 件2 件
20162 件- 件

主要な支出先

年度支出先業務概要支出額(百万円)
2015国際熱帯木材機関プロジェクト実施経費108
2014国際熱帯木材機関プロジェクト実施経費0
2016国際熱帯木材機関プロジェクト実施経費0

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