国際連合宇宙空間平和利用委員会(COPUOS)
府省庁: 外務省
事業番号: 0056
担当部局: 総合外交政策局 宇宙室
事業期間: 2013年〜2016年
会計区分: 一般会計
実施方法: 直接実施
事業の目的
国連宇宙空間平和利用委員会(COPUOS)は,本委員会,法律小委員会及び科学技術小委員会から構成され,宇宙空間の平和利用に向けた課題について審議し,国連総会への報告書を作成する場である。また,作成された報告書に基づき,国連総会第4委員会(特別政治問題と非植民地化)において,宇宙空間の平和的利用に関する決議案が審議・採択される。我が国としてこれらの議論に積極的に参加・貢献する必要がある。
事業概要
堀川康国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)技術参与は,平成26年の本委員会にて2年間の任期満了により議長職を退いたが,その後2年間は前議長としてCOPUOS事務局による議事運営及び日本代表団のサポートのためにCOPUOS三委員会に出席する必要がある。青木慶應義塾大学教授は,法律小委員会の「国際協力メカニズムのレビュー」のワーキンググループ議長を務めている。向井JAXA技術参与は,平成28年の第54会期科学技術小委員会の議長を務める予定であり,円滑な議事運営を目指す観点から同三委員会に出席する必要がある。平成28年度は,堀川JAXA技術参与,向井JAXA技術参与,青木慶應義塾大学教授及び宇宙室員(室長又は担当官)を上記三委員会に派遣する(青木教授は法律小委員会のみ派遣)。
予算額・執行額
※単位は100万円
年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2013 | - | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
2014 | - | 8 | 0 | 0 | 0 | 0 | 8 | 4 |
2015 | - | 7 | 0 | 0 | 0 | 0 | 7 | 10 |
2016 | 6 | 6 | 0 | 0 | 0 | 0 | 6 | - |
成果目標及び成果実績(アウトカム)
活動指標及び活動実績(アウトプット)
本件委員会等への出席回数/年
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
---|---|---|
2013 | - 回 | - 回 |
2014 | 4 回 | 3 回 |
2015 | 3 回 | 3 回 |
主要な支出先
年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額(百万円) |
---|---|---|---|
2015 | 個人(A) | 海外で開催される関係会合出張旅費 | 3 |
2015 | 個人(A) | 海外で開催される関係会合出張旅費 | 2 |
2014 | 個人(A) | 海外で開催される関係会合出張旅費 | 1 |
2015 | 個人(B) | 海外で開催される関係会合出張旅費 | 1 |
2015 | 個人(B) | 海外で開催される関係会合出張旅費 | 1 |
2014 | 個人(A) | 海外で開催される関係会合出張旅費 | 1 |
2015 | 個人(C) | 海外で開催される関係会合出張旅費 | 1 |
2015 | 個人(D) | 海外で開催される関係会合出張旅費 | 1 |
2014 | 個人(B) | 海外で開催される関係会合出張旅費 | 1 |
2014 | ウィーン国際会議場 | COPUOS第57会期レセプション(ケータリング) | 1 |
2015 | 個人(D) | 海外で開催される関係会合出張旅費 | 1 |
2015 | 個人(C) | 海外で開催される関係会合出張旅費 | 1 |
2014 | ウィーン国際会議場 | COPUOS第52会期科学技術小委員会レセプション(ケータリング) | 0 |
2014 | 個人(B) | 海外で開催される関係会合出張旅費 | 0 |
2014 | 個人(B) | 海外で開催される関係会合出張旅費 | 0 |
2015 | ウィーン国際会議場 | COPUOS第53会期科学技術小委員会レセプション(ケータリング) | 0 |
2015 | ウィーン国際会議場 | COPUOS第58会期レセプション(ケータリング) | 0 |