アジア太平洋地域技能就業能力計画協力費

府省庁: 厚生労働省

事業番号: 0820

担当部局: 人材開発統括官 海外協力室

事業期間: 1980年〜2017年

会計区分: 一般会計

実施方法: その他

事業の目的

アジア太平洋地域技能就業能力計画に対して、拠出金の拠出を行うことにより、本計画の設立目的である「アジア太平洋地域における職業訓練に関する専門的知識、経験、資材・施設等を相互に活用した職業訓練分野での技術協力を推進することによって、これら諸国の職業訓練及び技能の水準の向上、雇用の拡大ひいては経済・社会開発を促進すること」を達成する。

事業概要

ILOに拠出金を拠出することにより、ILOのアジア太平洋地域プログラムであるアジア太平洋地域技能就業能力計画として、域内各国において政労使参加のもと、職業訓練政策、職業訓練技法、職業訓練情報ネットワーク等の分野における調査・研究、ワークショップの開催等の活動を実施する。 当面、以下の2点を重点としている。
①各加盟国の国家技能開発戦略の構築を支援すること ②日本が先進例を示すことができる分野で、各国からのリクエストに基づき、時宜に合った職業能力開発上の課題への施策の促進を支援すること 平成27年度~29年度は、環境保護に資するグリーンジョブをテーマとして取り上げている。

予算額・執行額

※単位は100万円

年度要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額
2012-8000088
2013-8000088
2014-9000099
2015-1100001111
2016111200001212
2017111100001111
Created with Highcharts 7.1.1百万円要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額20122013201420152016201702.557.51012.515Highcharts.com

成果目標及び成果実績(アウトカム)

アジア太平洋地域技能就業能力計画のワークショップ等の参加者が自分の所属機関等においてワークショップ等の成果を政策や事業等何らかの形で活用した(又は活用する予定の)割合が100%。

アジア太平洋地域技能就業能力計画のワークショップ等の参加者が自分の所属機関等においてワークショップ等の成果を政策や事業等何らかの形で活用した(又は活用する予定の)割合。 【活用実績(見込)報告件数/参加者数】 (目標:2017年度に100 %)

年度当初見込み成果実績
2015- %100 %
2016- %100 %
2017- %100 %

活動指標及び活動実績(アウトプット)

ILOアジア太平洋地域プログラムであるアジア太平洋地域技能就業能力計画が実施した地域内の職業訓練施策に資するフォローアップ活動の実施やワークショップの開催回数等

年度当初見込み活動実績
20153 回3 回
20163 回3 回
20173 回3 回

主要な支出先

年度支出先業務概要支出額(百万円)
2016ILOアジア太平洋地域技能就業能力計画事務局ILO拠出金12
2015ILOアジア太平洋地域技能就業能力計画事務局ILO拠出金11
2017ILOアジア太平洋地域技能就業能力計画事務局ILO拠出金10
2014ILOアジア太平洋地域技能就業能力計画事務局地域内の職業訓練施策に資するワークショップ等の開催9

レビューシートを開く

構想日本
日本大学尾上研究室
Visualizing.JP
特定非営利活動法人Tansa
JUDGIT! Chrome、Firefox、Safari、Edgeの
最新バージョンをご利用ください