大型国際共同プロジェクトに関する調査

府省庁: 文部科学省

事業番号: 0192

担当部局: 科学技術・学術政策局 科学技術・学術戦略官(国際担当)付

事業期間: 2016年〜2016年

会計区分: 一般会計

実施方法: 委託・請負

事業の目的

我が国の科学技術外交の戦略的展開を推進するため、諸外国における大型国際共同プロジェクトの事例等について調査・分析を行い、将来的に実施が想定される大型国際共同プロジェクトの実施の可否判断に活用する。また、大型国際共同プロジェクトの枠組みに関する検討や、経済協力開発機構(OECD)等の国際組織での活動について、我が国での検討(戦略性を持った参画等)に資する情報を得て、大型国際共同プロジェクトに関する活動や議論での発表等に役立てるなど、科学技術国際戦略の立案に資することを目的とする。

事業概要

大型国際共同プロジェクトが増えている中で、我が国としても諸外国と協力し、積極的に取り組んでいく必要がある。このような情勢を踏まえ、日本外交の新機軸としての科学技術外交を戦略的に推進するため、諸外国において実施されている大型国際共同プロジェクト等の事例について、国際的な合意形成過程や国内の政策・意思決定過程、プロジェクトの推進体制等の観点から、戦略的な科学技術政策立案に向けた調査・分析を行う。

予算額・執行額

※単位は100万円

年度要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額
2016303000003024
Created with Highcharts 7.1.1百万円要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額201605101520253035Highcharts.com

成果目標及び成果実績(アウトカム)

本調査における調査結果が政策立案に資することを図るため、政府文書や文科省から対外的に公表される資料に掲載された回数を指標とし、平成32年度までに5回以上掲載されるとする。

政府文書や文科省から対外的に公表される資料に掲載された回数 (目標:2020年度に5 件)

年度当初見込み成果実績
2016- 件- 件

活動指標及び活動実績(アウトプット)

調査報告書における調査項目・観点数

年度当初見込み活動実績
20166 -6 -

主要な支出先

年度支出先業務概要支出額(百万円)
2016株式会社野村総合研究所諸外国において実施されている大型国際共同プロジェクト等の事例について、国際的な合意形成過程や国内の政策・意思決定過程、プロジェクトの推進体制等の観点から、戦略的な科学技術政策立案に向けた調査・分析を実施。24

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