消費者ホットラインの3桁化

府省庁: 消費者庁

事業番号: 0011

担当部局: 消費者庁 消費者教育・地方協力課

事業期間: 2015年〜2015年

会計区分: 一般会計

実施方法: 委託・請負

事業の目的

全国共通の電話番号である「消費者ホットライン」を消費者が一層利用しやすくなるよう、1から始まる3桁の「188番」に移行することで、消費者にとっての利便性を向上させ、相談機会の更なる充実を図る。

事業概要

全国共通の電話番号である「消費者ホットライン」を3桁化するため、3桁の電話番号に電話をかけた場合に、現行の全国共通ダイヤルに接続し、消費生活センターを始めとする地方公共団体に設置されている消費生活相談窓口や国民生活センターにつながるよう、各通信事業者においてシステムの開発等を実施する(平成27年7月1日に開始)。

予算額・執行額

※単位は100万円

年度要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額
2015-0046300463427
Created with Highcharts 7.1.1百万円要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額20150100200300400500Highcharts.com

成果目標及び成果実績(アウトカム)

<政策目標2>相談体制の質の向上

年度当初見込み成果実績
2015- -

<政策目標3> 適格消費者団体の空白地域の解消

研修参加率を100%に引き上げ(各年度)を達成している都道府県の割合(27.4.1時点)

年度当初見込み成果実績
2015- 都道府県5 都道府県

消費者教育の推進

適格消費者団体が存在しない3ブロック(東北、北陸、四国)における適格消費者団体の設立支援(26.12.8時点)

年度当初見込み成果実績
2015- ブロック6 ブロック

「見守りネットワーク」の構築

消費者教育推進計画の策定を達成している都道府県及び政令市(27.10時点)

年度当初見込み成果実績
2015- 都道府県及び政令市36 都道府県及び政令市

活動指標及び活動実績(アウトプット)

現在のナビダイヤルによる「消費者ホットライン」の入電件数を大幅に上回る入電件数となることをアウトプットの指標とする。 ※平成27年度7月から3番号(188)での運用を開始しており、平成27年度の実績値には188での入電件数が含まれる。

年度当初見込み活動実績
2015344000 件688437 件

主要な支出先

年度支出先業務概要支出額(百万円)
2014NTTコミュニケーションズ消費者ホットラインを3桁化するため、3桁の電話番号に電話を掛けた場合に、現行の消費者相談全国ダイヤルに接続し、消費生活相談窓口を案内できるよう、事業者においてシステムの開発等を実施するために必要な経費260
2015エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社消費者ホットラインを3桁化するため、3桁の電話番号に電話を掛けた場合に、現行の消費者相談全国ダイヤルに接続し、消費生活相談窓口を案内できるよう、事業者においてシステムの開発等を実施するために必要な経費224
2014西日本電信電話株式会社消費者ホットラインを3桁化するため、3桁の電話番号に電話を掛けた場合に、現行の消費者相談全国ダイヤルに接続し、消費生活相談窓口を案内できるよう、事業者においてシステムの開発等を実施するために必要な経費46
2015西日本電信電話株式会社消費者ホットラインを3桁化するため、3桁の電話番号に電話を掛けた場合に、現行の消費者相談全国ダイヤルに接続し、消費生活相談窓口を案内できるよう、事業者においてシステムの開発等を実施するために必要な経費46
2014株式会社NTTドコモ消費者ホットラインを3桁化するため、3桁の電話番号に電話を掛けた場合に、現行の消費者相談全国ダイヤルに接続し、消費生活相談窓口を案内できるよう、事業者においてシステムの開発等を実施するために必要な経費42
2015株式会社NTTドコモ消費者ホットラインを3桁化するため、3桁の電話番号に電話を掛けた場合に、現行の消費者相談全国ダイヤルに接続し、消費生活相談窓口を案内できるよう、事業者においてシステムの開発等を実施するために必要な経費42
2014東日本電信電話株式会社消費者ホットラインを3桁化するため、3桁の電話番号に電話を掛けた場合に、現行の消費者相談全国ダイヤルに接続し、消費生活相談窓口を案内できるよう、事業者においてシステムの開発等を実施するために必要な経費41
2015東日本電信電話株式会社消費者ホットラインを3桁化するため、3桁の電話番号に電話を掛けた場合に、現行の消費者相談全国ダイヤルに接続し、消費生活相談窓口を案内できるよう、事業者においてシステムの開発等を実施するために必要な経費41
2014KDDI株式会社消費者ホットラインを3桁化するため、3桁の電話番号に電話を掛けた場合に、現行の消費者相談全国ダイヤルに接続し、消費生活相談窓口を案内できるよう、事業者においてシステムの開発等を実施するために必要な経費18
2015ソフトバンク株式会社消費者ホットラインを3桁化するため、3桁の電話番号に電話を掛けた場合に、現行の消費者相談全国ダイヤルに接続し、消費生活相談窓口を案内できるよう、事業者においてシステムの開発等を実施するために必要な経費18
2015KDDI株式会社消費者ホットラインを3桁化するため、3桁の電話番号に電話を掛けた場合に、現行の消費者相談全国ダイヤルに接続し、消費生活相談窓口を案内できるよう、事業者においてシステムの開発等を実施するために必要な経費18
2014ソフトバンクテレコム株式会社消費者ホットラインを3桁化するため、3桁の電話番号に電話を掛けた場合に、現行の消費者相談全国ダイヤルに接続し、消費生活相談窓口を案内できるよう、事業者においてシステムの開発等を実施するために必要な経費15
2014株式会社ジュピターテレコム消費者ホットラインを3桁化するため、3桁の電話番号に電話を掛けた場合に、現行の消費者相談全国ダイヤルに接続し、消費生活相談窓口を案内できるよう、事業者においてシステムの開発等を実施するために必要な経費11
2015JCOM株式会社消費者ホットラインを3桁化するため、3桁の電話番号に電話を掛けた場合に、現行の消費者相談全国ダイヤルに接続し、消費生活相談窓口を案内できるよう、事業者においてシステムの開発等を実施するために必要な経費11
2014九州通信ネットワーク株式会社消費者ホットラインを3桁化するため、3桁の電話番号に電話を掛けた場合に、現行の消費者相談全国ダイヤルに接続し、消費生活相談窓口を案内できるよう、事業者においてシステムの開発等を実施するために必要な経費7
2015株式会社QTnet消費者ホットラインを3桁化するため、3桁の電話番号に電話を掛けた場合に、現行の消費者相談全国ダイヤルに接続し、消費生活相談窓口を案内できるよう、事業者においてシステムの開発等を実施するために必要な経費7
2014株式会社エネルギア・コミュニケーションズ消費者ホットラインを3桁化するため、3桁の電話番号に電話を掛けた場合に、現行の消費者相談全国ダイヤルに接続し、消費生活相談窓口を案内できるよう、事業者においてシステムの開発等を実施するために必要な経費6
2015株式会社エネルギア・コミュニケーションズ消費者ホットラインを3桁化するため、3桁の電話番号に電話を掛けた場合に、現行の消費者相談全国ダイヤルに接続し、消費生活相談窓口を案内できるよう、事業者においてシステムの開発等を実施するために必要な経費6
2014株式会社ケイ・オプティコム消費者ホットラインを3桁化するため、3桁の電話番号に電話を掛けた場合に、現行の消費者相談全国ダイヤルに接続し、消費生活相談窓口を案内できるよう、事業者においてシステムの開発等を実施するために必要な経費4
2015株式会社オプテージ消費者ホットラインを3桁化するため、3桁の電話番号に電話を掛けた場合に、現行の消費者相談全国ダイヤルに接続し、消費生活相談窓口を案内できるよう、事業者においてシステムの開発等を実施するために必要な経費4

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