子供と女性に対する犯罪等を防止するための対策に関する調査研究
府省庁: 警察庁
事業番号: 0003
担当部局: 生活安全局 生活安全企画課
事業期間: 2018年〜2018年
会計区分: 一般会計
実施方法: 委託・請負
事業の目的
本事業の成果を通じ、防犯環境設計の観点から、防犯環境整備を始めとしたハード・ソフト両面による官民一体となった更なる安全安心まちづくりを全国で展開し、もって子供・女性に対する犯罪等を防止する。
事業概要
子供・女性を対象とした犯罪の発生状況の分析や意識調査を実施するとともに、学識経験者のほか関係省庁(国土交通省、文部科学省)の担当者をオブザーバーとする有識者研究会を開催し、防犯環境設計の4つの原則(被害対象の強化・回避、接近の制御、自然監視性の確保、領域性の強化)を踏まえた「場所」(防犯環境)に着目した防犯対策について検討を行うことにより、概ね5年ごとに見直しを行っている「安全・安心まちづくり推進要綱」の次回改正(平成31年度)の基礎資料とするほか、子供・女性の安全に関する広報用ツールや防犯ボランティア活動に関するマニュアルを作成する。
予算額・執行額
※単位は100万円
年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2018 | 20 | 15 | 0 | 0 | 0 | 0 | 15 | 12 |
成果目標及び成果実績(アウトカム)
少年被害の強制性交等の認知件数を前年よりも減少させる。
少年被害の強制性交等の認知件数 ※ 統計値は暦年 (目標:2019年度に539 件)
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
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2018 | - 件 | 539 件 |
少年被害の強制わいせつの認知件数を前年よりも減少させる。
少年被害の強制わいせつの認知件数 ※ 統計値は暦年 (目標:2019年度に2348 件)
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
---|---|---|
2018 | - 件 | 2348 件 |
少年被害の公然わいせつの認知件数を前年よりも減少させる。
少年被害の公然わいせつの認知件数 ※ 統計値は暦年 (目標:2019年度に296 件)
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
---|---|---|
2018 | - 件 | 296 件 |
女性被害の強制性交等の認知件数を前年よりも減少させる。
女性被害の強制性交等の認知件数 ※ 統計値は暦年 (目標:2019年度に1251 件)
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
---|---|---|
2018 | - 件 | 1251 件 |
女性被害の強制わいせつの認知件数を前年よりも減少させる。
女性被害の強制わいせつの認知件数 ※ 統計値は暦年 (目標:2019年度に5152 件)
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
---|---|---|
2018 | - 件 | 5152 件 |
女性被害の公然わいせつの認知件数を前年よりも減少させる。
女性被害の公然わいせつの認知件数 ※ 統計値は暦年 (目標:2019年度に697 件)
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
---|---|---|
2018 | - 件 | 697 件 |
活動指標及び活動実績(アウトプット)
モデル地区におけるアンケート回答件数
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
---|---|---|
2018 | 3000 件 | 1451 件 |
主要な支出先
年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額(百万円) |
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2018 | 三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 | 調査研究 | 12 |