時代に即した交通管制システムのデータ管理の在り方に関する調査研究

府省庁: 警察庁

事業番号: 0053

担当部局: 交通局 交通規制課

事業期間: 2017年〜2019年

会計区分: 一般会計

実施方法: 委託・請負

事業の目的

 現在の交通管制センターは、昭和40年代から培ってきた技術を基にして信号制御等を実施してきたところであるが、昨今の技術革新に対応し、より適切な交通管理を行うため、交通管制システムで扱うデータ管理の在り方について調査研究を実施する。

事業概要

 より適切な交通管理を可能とするため、交通管制システムを構築する各種機器における時刻管理の在り方、交通管制センターと接続されていない信号機を含めた全信号機の動作状況等に関するデータ管理の在り方、交通管制システムで収集されるプローブ情報を用いた信号制御の最適化方法等について調査研究を行うものであり、平成29年度に交通管制システムのデータ管理の在り方を検討し、平成30年度にモデルシステムを構築、平成31年度にシステム導入の効果検証を実施する。

予算額・執行額

※単位は100万円

年度要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額
2017262600002622
2018594800004848
20193838000038-
Created with Highcharts 7.1.1百万円要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額201720182019010203040506070Highcharts.com

成果目標及び成果実績(アウトカム)

活動指標及び活動実績(アウトプット)

(平成29年度)モデル事業報告書の作成 (平成30年度)モデルシステムの構築 (令和元年度)モデルシステムの評価

年度当初見込み活動実績
20171 報告書数1 報告書数
2018- 報告書数- 報告書数

主要な支出先

年度支出先業務概要支出額(百万円)
2018コイト電工株式会社時代に即した交通管制システムのデータ管理の在り方に関する調査研究48
2018岐阜県予算配分48
2017住友電工システムソリューション株式会社時代に即した交通管制システムのデータ管理の在り方に関する調査研究22
2016住友電工システムソリューション株式会社時代に即した交通管制システムのデータ管理の在り方に関する調査研究22

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