規制改革実施計画に適切に対応するための免許制度の在り方に関する調査研究

府省庁: 警察庁

事業番号: 0039

担当部局: 交通局 運転免許課

事業期間: 2017年〜2017年

会計区分: 一般会計

実施方法: 委託・請負

事業の目的

普通第二種免許の受験資格である3年の経験年数要件を引き下げることについて、既存の特例制度等を踏まえつつ検討し、必要な試験・教習の在り方について検討を行う。また、乗車定員が11人以上であるワゴン車を準中型免許で運転することについて、運転希望者の負担や道路交通の安全の観点を踏まえつつ検討を行う。

事業概要

自動車走行実験を実施し、経験年数要件を補うための教習カリキュラムの在り方等について検討を行うとともに、経験年数が異なる被験者による運転技能の差異や旅客自動車の安全な運転に必要な技能についての検証を行う。また、準中型免許保有者が乗車定員が11人以上のワゴン車を運転した際の安全性に関する実験に加え、限定解除審査の在り方や安全確保措置等についても検証する。

予算額・執行額

※単位は100万円

年度要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額
20172525000-9168
Created with Highcharts 7.1.1百万円要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額2017-20-100102030Highcharts.com

成果目標及び成果実績(アウトカム)

活動指標及び活動実績(アウトプット)

普通第二種免許の受験資格の経験年数要件の見直しの在り方に関する検討報告書を作成。

年度当初見込み活動実績
20171 式1 式

乗車定員11人以上のワゴン車の運転に必要な免許に関する検討報告書を作成。

年度当初見込み活動実績
20171 式1 式

主要な支出先

年度支出先業務概要支出額(百万円)
2016株式会社都市交流プランニング規制改革実施計画に適切に対応するための免許制度の在り方に関する調査研究8
2017株式会社都市交流プランニング規制改革実施計画に適切に対応するための免許制度の在り方に関する調査研究8

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