単式蒸留しようちゆう製造業近代化事業費等補助金

府省庁: 財務省

事業番号: 0010

担当部局: 国税庁 酒税課

事業期間: 2010年〜終了予定なし

会計区分: 一般会計

実施方法: 補助

事業の目的

日本酒造組合中央会(以下「中央会」という。)が実施する、清酒製造業等の安定に関する特別措置法(昭和45年法律第77号)(以下「安定法」という。)第3条第1項第3号及び第3条第2項第2号に掲げる事業への支援を通じて、清酒製造業者及び単式蒸留しようちゆう製造業者(以下「清酒製造業者等」という。)の経営基盤の安定を図り、酒税の確保並びに酒類業の健全な発達に資することを目的としている。

事業概要

 中央会が実施する安定法第3条第1項第3号及び第3条第2項第2号に掲げる事業に必要な資金として補助金を交付している。
 中央会では、上記の目的を達成するため、清酒及び単式蒸留しようちゆう(以下「清酒等」という。)の輸出促進、酒造りの伝統の承継や酒文化の発信、東日本大震災による被災蔵元の設備再建のための借入金の利子補給などの事業を実施している。

予算額・執行額

※単位は100万円

年度要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額
2012-2890000289230
2013-3580000358304
2014-4260000426323
2015-6330000633450
20166136010000601-
2017613-------
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成果目標及び成果実績(アウトカム)

清酒等の正しい商品知識の普及を図るため、できる限り多くの方に清酒等にふれてもらいながら、その魅力を発信する

清酒及びしょうちゅうの輸出額の伸び率(対平成24年度) (目標:2020年度にNone %)

年度当初見込み成果実績
2013- %14.6 %
2014- %22.8 %
2015- %45.9 %

しょうちゅう粕の陸上処理を維持するため自社処理割合80%を維持する。

日本酒フェアの来場者数 (目標:2020年度に10000 者)

年度当初見込み成果実績
2013- 者5500 者
2014- 者6400 者
2015- 者6459 者

活動指標及び活動実績(アウトプット)

商品知識等普及活動の実施件数(国内事業)

年度当初見込み活動実績
201392 件108 件
201498 件94 件
201588 件90 件

商品知識等普及活動の実施件数(海外事業)

年度当初見込み活動実績
201310 件9 件
201411 件11 件
201513 件13 件

主要な支出先

年度支出先業務概要支出額(百万円)
2015日本酒造組合中央会安定法に基づく事業を実施するための交付450
2014日本酒造組合中央会安定法に基づく事業を実施するための交付323

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