不測時における食料安全保障のための演習事業

府省庁: 農林水産省

事業番号: 0043

担当部局: 大臣官房 政策課食料安全保障室

事業期間: 2015年〜2015年

会計区分: 一般会計

実施方法: 委託・請負

事業の目的

本事業は、我が国の主要輸入相手国の大干ばつ等による輸出規制や国内の大凶作など、安定的な食料供給を図る上で、特に影響が大きいと想定される事態を選定し、「緊急事態食料安全保障指針」(平成24年9月農林水産省)に基づき作成した事態ごとの具体的な対応手順の演習を実施することにより、問題点や課題を洗い出し、対応手順の実効性を検証し、不測時における食料安全保障を確立することを目的とする。

事業概要

主要輸出国の大干ばつ等による輸出規制や国内の大凶作など、国民への安定的な食料供給を図る上で特に影響が大きいと想定される事態を選定し、不測の事態の深刻度に応じて講ずべき対策等を定めた「緊急事態食料安全保障指針」に基づく具体的な対応手順が機能するかどうかの演習(シミュレーション)を実施し、対応手順の問題点や課題を抽出し、手順の精緻化を図る。
(委託)

予算額・執行額

※単位は100万円

年度要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額
2015-1100001110
Created with Highcharts 7.1.1百万円要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額201502.557.51012.5Highcharts.com

成果目標及び成果実績(アウトカム)

活動指標及び活動実績(アウトプット)

指針に基づき行う演習の数

年度当初見込み活動実績
20151 件1 件

主要な支出先

年度支出先業務概要支出額(百万円)
2015三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社輸出規制や国内の大凶作など、国民への安定的な食料供給に係る不測の事態を想定の上、米や小麦、飼料穀物の3つの事例について「緊急事態食料安全保障指針」に基づく具体的な対応手順の演習を実施10

レビューシートを開く

構想日本
日本大学尾上研究室
Visualizing.JP
特定非営利活動法人Tansa
JUDGIT! Chrome、Firefox、Safari、Edgeの
最新バージョンをご利用ください