オープンソース情報の活用に係るスキル取得のための役務
府省庁: 防衛省
事業番号: 新30-0004
担当部局: 防衛装備庁 装備政策課 装備情報室
事業期間: 2018年〜終了予定なし
会計区分: 一般会計
実施方法: 委託・請負
事業の目的
防衛装備・技術政策や代替案分析等に必要な防衛産業分野の分析に焦点を当てた、オープンソース情報の活用に係るスキル習得のためのトレーニングを当該業務を行う職員が受講するための役務を取得する。これにより、情報収集時間の短縮、効率化が可能となる。
事業概要
防衛装備移転三原則の下、防衛装備・技術協力案件を推進するにあたり、海外防衛装備品、調達に係る制度、ニーズ等に関する情報を、公刊文献等に加え、インターネット等を利用して公開情報といったオープンソース情報から入手し、この中から必要な情報のみを抽出・分析する技術が必要である。民間委託によりオープンソースの情報収集に関する教育訓練を実施し、情報収集や情報抽出を行うための実用的なスキルを習得する。 また、サプライチェーン調査で可視化された企業、特に海外に所在する取得に影響を及ぼす重要な企業については、公開情報を活用した供給途絶等のサプライチェーンリスクを恒常的にモニタリング調査を行い、生起しうるリスクの早期把握を行うとともに、リスクへの対応を迅速に行う必要があるが、現状当該調査に係る能力が不足していることから、当該調査・分析に長けた人材の育成を行うため、専門的知見を有する外部機関を活用し、調査手法を習得する必要がある。
予算額・執行額
※単位は100万円
| 年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2018 | 54 | 36 | 0 | 0 | 0 | 0 | 36 | - |
| 2019 | 0 | - | - | - | - | - | - | - |
成果目標及び成果実績(アウトカム)
オープンソース情報活用に係るスキルを習得し、情報収集業務で活用できる。
当該スキルを情報収集業務で活用している職員数
| 年度 | 当初見込み | 成果実績 |
|---|
サプライチェーンに関するデータベースを活用する分析スキルを習得し、調査・分析業務で活用できる。
当該スキルを調査・分析業務で活用している職員数
| 年度 | 当初見込み | 成果実績 |
|---|
活動指標及び活動実績(アウトプット)
オープンソース情報活用に係る研修受講者の修了実績
| 年度 | 当初見込み | 活動実績 |
|---|
サプライチェーンに係る研修受講者の修了実績
| 年度 | 当初見込み | 活動実績 |
|---|
主要な支出先
| 年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額(百万円) |
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