通信衛星の中継機能の借上(三幕共同)

府省庁: 防衛省

事業番号: 0111

担当部局: 防衛装備庁プロジェクト管理部 事業監理官(情報・武器・車両担当)

事業期間: 1990年〜2021年

会計区分: 一般会計

実施方法: 直接実施

事業の目的

 陸海空自衛隊の各ビークル(艦艇・航空機等)は、作戦海域・空域等を行動しつつ、各ビークル間あるいは陸上の上級司令部と連携して作戦を実施するため、Xバンド衛星通信を使用し、シームレスに連接する安定性の高い通信を実現する。

事業概要

 陸海空自衛隊の各部隊がXバンド衛星通信を実施するため、スーパーバード通信衛星(B2号機・C2号機及びD号機)の中継器を各自衛隊の専用中継器として借り上げるものである。

予算額・執行額

※単位は100万円

年度要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額
2012-4,25600004,2565,428
2013-2,69200002,6923,870
2014-1,98300001,9831,854
2015-1,34900001,3491,223
20161,2921,21100001,2111,717
20171,0789380000938-
2018866-------
Created with Highcharts 7.1.1百万円要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額201220132014201520162017201801k2k3k4k5k6kHighcharts.com

成果目標及び成果実績(アウトカム)

陸海空自衛隊の各ビークルが使用する通信衛星の中継機能一式を借上げ、常時対応可能な作戦通信能力を維持する。

陸海空自衛隊の各ビークルに所要の衛星通信能力を24時間常続的に提供した日数 (目標:2021年度に365 日)

年度当初見込み成果実績
2014- 日365 日
2015- 日366 日
2016- 日365 日

活動指標及び活動実績(アウトプット)

所要の通信衛星の中継機能の借上げを実施

年度当初見込み活動実績
20143 機3 機
20153 機3 機
20163 機3 機

主要な支出先

年度支出先業務概要支出額(百万円)
2014(株)エム・シー・シー衛星通信中継機能の借上げ1,854
2016株式会社エム・シー・シー衛星通信中継機能の借上げ1,717
2015株式会社エム・シー・シー衛星通信中継機能の借上げ1,223
2015トータルエンジニアリングサービス株式会社地域通信処理システムの借上げのための準備工事役務1
2015株式会社エクシオテック地域通信処理システムの借上げのための準備工事役務1

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