多様なIoTサービスを創出する共通基盤技術の確立・実証
府省庁: 総務省
事業番号: 新28-0006
担当部局: 情報通信国際戦略局 通信規格課 技術政策課研究推進室
事業期間: 2016年〜2018年
会計区分: 一般会計
実施方法: 委託・請負
事業の目的
本格的なIoT(Internet of Things:様々なモノがインターネットで繋がること)社会の到来を見据え、多種多様なIoT機器を簡単・便利、安全、効率的に活用する共通基盤技術を確立し、国際標準化を推進する。
事業概要
多様なIoTサービスを創出するため、膨大な数のIoT機器を迅速かつ効率的に接続する技術、異なる無線規格のIoT機器や複数のサービスをまとめて効率的かつ安全に接続・収容する技術等の共通基盤技術の研究開発を実施する。併せて、多様なIoTサービス提供を目指すスマートシティ等の実現のため、産学官連携による推進体制の下、先進的な社会実証を総合的に実施し、欧米におけるスマートシティに係る実証プロジェクトと協調しつつ、国際標準化に向けた連携を強化する。
予算額・執行額
※単位は100万円
年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
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2016 | 1,100 | - | - | - | - | - | - | - |
成果目標及び成果実績(アウトカム)
実施した研究開発課題において、当初の見込みどおりか、それを上回った成果をあげる。
継続評価又は終了評価において、当初の見込みどおりか、それを上回った成果があがった課題の割合 (目標:2018年度に90 %)
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
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研究開発終了2年後(平成32年度)までに計11件の国際標準を獲得する
研究開発終了2年後(平成32年度)までに国際標準を獲得した件数 (目標:2020年度に11 件)
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
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活動指標及び活動実績(アウトプット)
技術課題数
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
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研究発表の件数
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
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特許出願の件数
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
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報道発表の件数
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
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標準化提案の件数
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
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主要な支出先
年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額(百万円) |
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