グリーンICT推進事業
府省庁: 総務省
事業番号: 0078
担当部局: 情報流通行政局 情報流通高度化推進室
事業期間: 2011年〜2014年
会計区分: 一般会計
実施方法: 委託・請負
事業の目的
ICT 利活用によるクリーンで経済的な社会を実現するためには、ICT利活用によるCO2削減効果を最大化(Green by ICT)しつつ、ICT利活用そのものによるCO2排出を最小化(Green of ICT)することが必要。このため、製品レベルだけでなく、都市・国レベル等でのICT利活用モデル及びCO2排出削減量計測手法を国際標準化することが必要であり、これを我が国主導で進めていくことで国際競争力の強化を図る。
事業概要
「ICT分野そのものの環境負荷軽減(Green of ICT)」と「ICTの利活用による社会経済活動の環境負荷軽減(Green by ICT)」の双方について、データセンターをはじめとするICT製品・ネットワーク・サービスのみならず、都市・国レベルにおける我が国と諸外国の関連技術の現状及び開発状況を調査し、我が国が最も優位性を発揮できる領域や評価軸を見つけ出すとともに、ICTによるCO2削減のベストプラクティスモデル及び環境影響評価手法を確立し、国際電気通信連合(ITU)における我が国提案のベストプラクティスモデル及び環境影響評価手法の国際標準化を促進する。
予算額・執行額
※単位は100万円
| 年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2012 | - | 40 | 0 | 0 | 0 | 0 | 40 | 40 |
| 2013 | - | 40 | 0 | 0 | 0 | 0 | 40 | 39 |
| 2014 | - | 39 | 0 | 0 | 0 | 0 | 39 | 38 |
成果目標及び成果実績(アウトカム)
ITU等の国際標準化機関において、我が国提案を反映させた勧告(補足文書含む)の成立を目指す。 (平成25年度~28年度に15件以上の我が国提案を反映させた勧告(補足文書含む)を目標として設定)
我が国提案を反映させた勧告数 (目標:2014年度にNone 件)
| 年度 | 当初見込み | 成果実績 |
|---|---|---|
| 2012 | - 件 | 2 件 |
| 2013 | - 件 | 5 件 |
| 2014 | - 件 | 6 件 |
活動指標及び活動実績(アウトプット)
ICT利活用によるCO2排出削減に向けた実証実験の成果をもとに得られたベストプラクティスや環境影響評価手法等をITU等の国際標準化機関へ寄書提案する。 (平成25年度~28年度に25件以上の寄書提案を目標として設定)
| 年度 | 当初見込み | 活動実績 |
|---|---|---|
| 2012 | 5 件 | 13 件 |
| 2013 | 5 件 | 7 件 |
| 2014 | 7 件 | 3 件 |
主要な支出先
| 年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額(百万円) |
|---|---|---|---|
| 2014 | (株)富士通総研 | 我が国と諸外国のICTによる環境影響評価手法及びスマートサステナブルシティに関連する動向の調査、分析を行う。 | 38 |
| 2014 | エヌ・ティ・ティアドバンステクノロジ(株) | スマートサステナブルシティの動向調査及び日本寄書の作成を行う。 | 8 |
| 2014 | (株)グローバルプラン | 発展途上国における持続可能なICTインフラ、気候変動適応に関する標準化動向調査を行う。 | 3 |



