2020ターゲットエイジ育成・強化プロジェクト

府省庁: 文部科学省

事業番号: 0348

担当部局: スポーツ・青少年局 競技スポーツ課

事業期間: 2014年〜2014年

会計区分: 一般会計

実施方法: 委託・請負

事業の目的

2020オリンピック競技大会において活躍が期待される年代の競技者に対する特別育成・強化プロジェクトを実施することにより、スポーツ基本計画の目標に掲げる金メダルランキング世界3位~5位を目指す。

事業概要

・2020ターゲットエイジ育成・強化プロジェクト
 (1)ジュニア競技者の育成・強化   競技団体が作成するジュニア育成・強化戦略に基づき、国内合宿、海外遠征等を実施し、各競技のターゲットエイジの育成・強化を確実に行う。  (2)ジュニア・ターゲットスポーツの育成・強化   日本人が本来得意とする分野の競技種目で将来メダル獲得の可能性のある競技種目をターゲットとして、スポーツ医・科学・情報により集中的に育成・強化を行う。  (3)タレント発掘・育成コンソーシアム   大学、都道府県行政・体育協会、競技団体等で構成する「タレント発掘・育成コンソーシアム」により、全国各地の才能を有するタレントを効果的に発掘・育成し、タレントからジュニア競技者へと確実に発掘・育成・強化する体制を整備する。

予算額・執行額

※単位は100万円

年度要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額
2014-1,36900001,3691,369
Created with Highcharts 7.1.1百万円要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額20140250500750100012501500Highcharts.com

成果目標及び成果実績(アウトカム)

2020年オリンピック競技大会における金メダルランキングの目標を3位~5位に定める。

2020年オリンピック競技大会における金メダルランキング (目標:2020年度にNone 金メダル ランキング(位))

年度当初見込み成果実績
2014- 金メダル ランキング(位)- 金メダル ランキング(位)

活動指標及び活動実績(アウトプット)

ターゲットエイジアスリートの育成・強化を実施する団体数

年度当初見込み活動実績
201429 団体27 団体

主要な支出先

年度支出先業務概要支出額(百万円)
2014(公財)日本オリンピック委員会ジュニア競技者の育成・強化650
2014(独)日本スポーツ振興センタータレント発掘・育成コンソーシアム529
2014(独)日本スポーツ振興センタージュニア・ターゲットスポーツの育成・強化190
2014(公財)日本サッカー協会競技団体におけるジュニア強化活動の実施94
2014(公財)日本バレーボール協会競技団体におけるジュニア強化活動の実施79
2014(公財)全日本柔道連盟競技団体におけるジュニア強化活動の実施36
2014(公社)日本フェンシング協会アスリートの発掘・育成システムの構築35
2014(公財)日本ラグビーフットボール協会アスリートの発掘・育成システムの構築35
2014(公社)日本ライフル射撃協会アスリートの発掘・育成システムの構築35
2014北海道アスリートの発掘・育成システムの構築35
2014(公財)日本レスリング協会アスリートの発掘・育成システムの構築35
2014(公財)日本卓球協会アスリートの発掘・育成システムの構築35
2014(公財)日本レスリング協会競技団体におけるジュニア強化活動の実施33
2014(公財)日本水泳連盟競技団体におけるジュニア強化活動の実施33
2014(公財)日本体操協会競技団体におけるジュニア強化活動の実施30
2014(公財)日本陸上競技連盟競技団体におけるジュニア強化活動の実施26
2014(公財)全日本柔道連盟アスリートの発掘・育成システムの構築22
2014(公財)日本バドミントン協会競技団体におけるジュニア強化活動の実施22
2014(公財)日本卓球協会競技団体におけるジュニア強化活動の実施21
2014(公社)日本ライフル射撃協会競技団体におけるジュニア強化活動の実施21
2014福岡県アスリートの発掘・育成システムの構築20
2014九州タレント発掘・育成コンソーシアムアスリートの発掘・育成システムの構築19
2014東北ブロックTID研究会アスリートの発掘・育成システムの構築15

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