メダル獲得に向けたマルチサポート戦略事業
府省庁: 文部科学省
事業番号: 0349
担当部局: スポーツ・青少年局 競技スポーツ課
事業期間: 2014年〜2014年
会計区分: 一般会計
実施方法: 委託・請負
事業の目的
「スポーツ立国戦略」(平成22年8月26日文部科学省策定)及び「スポーツ基本計画」(平成24年3月30日文部科学省策定)に掲げる目標の一つである「夏季・冬季オリンピック競技大会それぞれにおける過去最多を超えるメダル数の獲得」、「パラリンピック競技大会の金メダル獲得ランキングについては直近の大会以上」の実現を図るため、メダル獲得が期待される競技をターゲットとして、アスリート支援や研究開発など多方面から専門的かつ高度な支援等を戦略的・包括的に実施する。
事業概要
我が国のトップアスリートが世界の強豪国に競り勝ち、確実にメダルを獲得することができるよう、メダル獲得が期待される競技をターゲットとして、アスリート支援や研究開発などについて、多方面から専門的かつ高度な支援を戦略的・包括的に実施する。また、パフォーマンスの最大化に焦点を当て、オリンピック競技大会等での競技への最善の準備を行う環境を提供するため、選手村村外にスポーツ医・科学、情報面等から総合的にサポートするための「マルチサポート・ハウス」を設置する。パラリンピック競技については、これらの取組の具体的な支援内容の分析等を行いつつ、トライアルを実施する。
予算額・執行額
※単位は100万円
年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2014 | - | 2,834 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2,834 | 2,729 |
成果目標及び成果実績(アウトカム)
平成28年度夏季オリンピック競技大会における過去最多を超えるメダル獲得数を目指す
メダル獲得数 (目標:2016年度に39 メダル獲得枚数)
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
---|---|---|
2014 | - メダル獲得枚数 | - メダル獲得枚数 |
平成29年度冬季オリンピック競技大会における過去最多を超えるメダル獲得数を目指す
メダル獲得数 (目標:2017年度に11 メダル獲得枚数)
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
---|---|---|
2014 | - メダル獲得枚数 | - メダル獲得枚数 |
平成28年度夏季パラリンピック競技大会の金メダル獲得ランキングにおいて北京大会以上を目指す
金メダル獲得ランキング (目標:2016年度に17 順位)
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
---|---|---|
2014 | - 順位 | - 順位 |
平成29年度冬季パラリンピック競技大会の金メダル獲得ランキングにおいてバンクーバー大会以上を目指す
金メダル獲得ランキング (目標:2017年度に8 順位)
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
---|---|---|
2014 | - 順位 | - 順位 |
活動指標及び活動実績(アウトプット)
オリンピック競技大会でメダル獲得が期待できるターゲット競技数
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
---|---|---|
2014 | 20 か所 | 20 か所 |
パラリンピック競技大会でメダル獲得が期待できるターゲット競技数
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
---|---|---|
2014 | 14 か所 | 14 か所 |
主要な支出先
年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額(百万円) |
---|---|---|---|
2014 | 独立行政法人日本スポーツ振興センター | トップアスリートが試合に勝つために、各分野の専門スタッフによるスポーツ医・科学、情報等を活用した必要なサポートを実施 | 1,348 |
2014 | 国立大学法人筑波大学 | 選手専用(テーラーメイド型)の競技用具やウェア、シューズ、日本人の弱点を強化するための専用トレーニング器具、コンディショニング、疲労回復方法等の研究開発を実施 | 1,000 |
2014 | 独立行政法人日本スポーツ振興センター | トップアスリートが試合に勝つために、各分野の専門スタッフによるスポーツ医・科学、情報等を活用した必要なサポートを実施 | 190 |
2014 | 学校法人工学院大学 | トレーニングやコンディショニング(リカバリーを含む)に使用される競技種別(クラス)に共通または特化した機器等の研究開発を実施 | 120 |
2014 | 国立大学法人筑波大学 | 競技に使用される競技種別(クラス)に共通または特化した競技用具等の研究開発 | 70 |