中小零細規模事業場集団へのリスクアセスメント研修等実施経費

府省庁: 厚生労働省

事業番号: 0418

担当部局: 労働基準局安全衛生部 安全課

事業期間: 2013年〜2014年

会計区分: 労働保険特別会計労災勘定

実施方法: 委託・請負

事業の目的

労働災害(年約12万件)の約9割は中小零細規模事業場(以下「中小事業場」という)で発生し、その発生率も大規模事業場の約2倍となっている。こうした積年の中小事業場を廻る課題に対応するためには、リスクアセスメントを実施し自らの経営資源や人的資源に見合った対策を進めるのが有効であり、本事業では、中小事業場が自主的に取り組めるよう専門人材の育成や危険性の認識に必要な情報提供等を実施する。なお、平成23年に取りまとめられた「安全から元気を起こす戦略」の提言においても、中小事業場におけるリスクアセスメントの実施が盛り込まれている。

事業概要

※平成26年度限りの事業
(1)中小事業場へのリスクアセスメント研修: 50人未満の中小事業場の安全担当者を対象に、①リスクアセスメントの基本知識や進め方についての研修を行い、この研修結果を踏まえて自社でリスクアセスメントを試行してもらった後、②再度参集して試行結果についてグループ討議・演習を実施。また、リスクアセスメントを活用し、組織レベルでPDCAを回しながら安全衛生を改善する労働安全衛生マネジメントシステムについて、その導入方法をわかりやすく示したマニュアルを作成して研修会を実施。 (2)中小事業場の機械災害対策: 食料品スーパー等での災害多発の要因である食品加工用機械の労働安全衛生関係法令の改正内容研修会の実施。なお、26年度は、機械に関して安全対策が進んでいる欧州等の規格を調査し、中小事業場が取り入れやすいよう導入事例や対策のポイントを示した通達(ガイドライン)等を発出するための基礎資料を作成。 (3)職場の安全対策の周知・意識啓発事業: ①職場の危険性や有害性を認識する上での有用な情報となる他の事業場の災害事例や改善方策、危険箇所の「見える化」などの好事例をホームページで提供、②安全意識を啓発するためのシンポジウムの開催

予算額・執行額

※単位は100万円

年度要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額
2013-113000011396
2014-107000010797
Created with Highcharts 7.1.1百万円要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額201320140255075100125Highcharts.com

成果目標及び成果実績(アウトカム)

(1)中小事業場へのリスクアセスメント研修  研修の満足度(アンケート)を80%以上にする。  ①座学研修

(1)中小事業場へのリスクアセスメント研修  研修の満足度(アンケート)  ①座学研修

年度当初見込み成果実績
2013- %96.6 %
2014- %96.1 %

(1)中小事業場へのリスクアセスメント研修  研修の満足度(アンケート)を80%以上にする。  ②グループ討議・演習

(1)中小事業場へのリスクアセスメント研修  研修の満足度(アンケート)  ②グループ討議・演習

年度当初見込み成果実績
2013- %97.6 %
2014- %97.4 %

(2)中小事業場の機械災害対策 ①研修の満足度(アンケート)80%以上【25年度】 (ⅰ)改正された労働安全衛生規則の解説 →97.8% (ⅱ)機械設備の安全化 →96.6% (ⅲ)作業者への安全教育の進め方 →94.2%  ②必要に応じて通達(ガイドライン)等の発出【26年度】

(2)中小事業場の機械災害対策 ①研修の満足度(アンケート)80%以上【25年度】 (ⅰ)改正された労働安全衛生規則の解説 (ⅱ)機械設備の安全化 (ⅲ)作業者への安全教育の進め方  ②必要に応じて通達(ガイドライン)等の発出【26年度】

年度当初見込み成果実績
2013- %97.8 %
2014- %- %

(3)職場の安全対策の周知・意識啓発事業  ①アクセス件数    を目標値以上にする

(3)職場の安全対策の周知・意識啓発事業  ①アクセス件数

年度当初見込み成果実績
2013- 件14636391 件
2014- 件16509300 件

(3)職場の安全対策の周知・意識啓発事業  ②災害情報コンテンツの満足度(アンケート)  を80%以上にする

(3)職場の安全対策の周知・意識啓発事業  ②災害情報コンテンツの満足度(アンケート)

年度当初見込み成果実績
2013- %85 %
2014- %82.2 %

活動指標及び活動実績(アウトプット)

(1)中小事業場へのリスクアセスメント研修   研修参加者数   ①座学研修  ②グループ討議・演習

年度当初見込み活動実績
20132000 人2090 人
20141500 人1643 人

(2)中小事業場の機械災害対策  ・研修参加者数【25年度】  ・欧州規格等の調査【26年度】

年度当初見込み活動実績
20131000 人・規格1181 人・規格
201440 人・規格50 人・規格

(3)職場の安全対策の周知・意識啓発事業  ①各種災害データベースの作成【24,25,26年度】

年度当初見込み活動実績
201330000 件32532 件
201430000 件34204 件

(3)職場の安全対策の周知・意識啓発事業  ②見える安全活動コンクールの応募数【24年度】

年度当初見込み活動実績
2013- 件- 件
2014- 件- 件

(3)職場の安全対策の周知・意識啓発事業  ③要望のあった業種の災害事例の作成【25,26年度】

年度当初見込み活動実績
201330 件39 件
201430 件39 件

主要な支出先

年度支出先業務概要支出額(百万円)
2014富士通株式会社あんぜんプロジェクト推進事業42
2014(一社)日本労働安全衛生コンサルタント会中小零細規模事業場集団リスクアセスメント研修事業29
2014中央労働災害防止協会機械のリスクアセスメント等の促進等事業9
2014EYアドバイザリー株式会社災害事例の労働災害防止活動への活用促進事業9
2014庁費役務・物品の購入等6
2014株式会社プラップジャパンあんぜんシンポジウムの運営事業2
2014職員旅費職員の出張に係る旅費1

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