医工連携事業化推進事業

府省庁: 経済産業省

事業番号: 新27-0010

担当部局: 商務情報政策局 ヘルスケア産業課医療・福祉機器産業室

事業期間: 2015年〜2018年

会計区分: 一般会計

実施方法: 補助

事業の目的

医療現場が抱える課題に応える医療機器について、日本が誇る「ものづくり技術」を活かした開発・実用化を推進することにより、我が国の医療機器産業の活性化と医療の質の向上、中小企業等が開発・参入しやすい環境整備を実現する。

事業概要

医工連携による実証事業を行うと共に、開発の初期段階から事業化に至るまで、伴走コンサルとして切れ目ない支援を実施する。
(補助率:定額(10/10)) (医療機器開発支援ネットワーク) 実証事業での知見を活かし、関係各省等の連携による医療機器開発支援ネットワークを構築して開発初期段階から事業化に至るまでの切れ目ない支援を実施する。これにより、異業種からの新規参入や、成長が期待される分野について、ものづくり中小企業や医療機関、製造販売業者、医療機器メーカー等との連携による医療機器開発を促進する。 (開発・実用化事業) 戦略的に解決すべき医療現場における課題を選定し、その課題に対応する医療機器を開発・改良するため、臨床評価や課題に対する有効性評価を担う医療機関やものづくり技術を有する中小企業、製造や販売を見据えて目利きする企業・コーディネーター、先端技術を提供・評価する大学・研究機関等から構成されるコンソーシアムの医工連携により、事業化を推進する。

予算額・執行額

※単位は100万円

年度要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額
2015-3,18700003,187-
20163,500-------
Created with Highcharts 7.1.1百万円要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額2015201601k2k3k4kHighcharts.com

成果目標及び成果実績(アウトカム)

最終目標年度までに医療機器等100案件の実用化

中小企業の技術を活かした医療機器等の実用化案件数 (目標:2020年度に100 件)

年度当初見込み成果実績

活動指標及び活動実績(アウトプット)

採択事業数 ・・・H27医工連携事業化推進事業新規案件(10件見込み)

年度当初見込み活動実績

主要な支出先

年度支出先業務概要支出額(百万円)

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