次世代洋上直流送電システム開発事業
府省庁: 経済産業省
事業番号: 新27-0027
担当部局: 資源エネルギー庁 省エネルギー・新エネルギー部 新エネルギー対策課
事業期間: 2015年〜2019年
会計区分: エネルギー対策特別会計エネルギー需給勘定
実施方法: 交付
事業の目的
我が国において、再生可能エネルギー拡大の鍵となる洋上風力を大規模に設置する場合、電力消費値への長距離送電が課題となる。本事業により、高信頼性・低廉性を有する直流送電システムを開発し、将来の大規模洋上風力拡大に向けた基盤技術を確立する。
事業概要
我が国において、再生可能エネルギー拡大の鍵となる洋上風力を大規模に設置する場合、電力消費値への長距離送電が課題となる。本事業により、高信頼性・低廉性を有する直流送電システムを開発し、将来の大規模洋上風力拡大に向けた基盤技術を確立する。
予算額・執行額
※単位は100万円
年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
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2015 | - | 960 | 0 | 0 | 0 | 0 | 960 | - |
2016 | 1,310 | - | - | - | - | - | - | - |
成果目標及び成果実績(アウトカム)
H31年度に既存の交流送電システムと比較して本事業で開発する直流送電システムが、コストで20%以上の削減見込みがあること。
既存の交流送電システムと本事業で開発する直流送電システムのコスト削減割合 ※平成29年度終了時に行われる中間評価等において、目標値の検証、達成状況の確認を行う。 (目標:2019年度に20 %)
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
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活動指標及び活動実績(アウトプット)
以下技術の開発・実用化に伴う、特許出願件数 ・直流遮断器 ・複数の風力発電機を直列接続する集電システム ・海底ケーブルとそのジョイント
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
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主要な支出先
年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額(百万円) |
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