高性能・高信頼性太陽光発電の発電コスト低減技術開発
府省庁: 経済産業省
事業番号: 新27-0028
担当部局: 資源エネルギー庁 省エネルギー・新エネルギー部 新エネルギー対策課
事業期間: 2015年〜2019年
会計区分: エネルギー対策特別会計エネルギー需給勘定
実施方法: 交付
事業の目的
重要な低炭素の国産エネルギーに位置付けられる再生可能エネルギーである太陽光発電の発電コストについて、2020年に14円/kWhを実現し、2030年に7円/kWhまでの低減達成を目指す高性能・高信頼性太陽光発電技術を開発する。
事業概要
太陽光発電の発電コストを低減するには、太陽電池の変換効率向上、製造コスト低減、信頼性向上の各要素を総合的に実現することが必要である。本事業では、上記全ての要素を考慮して、発電コスト低減の実現シナリオを、現実的な発電コスト算定方法で確認し、その実現が期待できる技術を対象として開発を行う。また、太陽光発電の大量導入社会を支える共通基盤技術を開発する
予算額・執行額
※単位は100万円
年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
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2015 | - | 4,350 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4,350 | - |
2016 | 5,100 | - | - | - | - | - | - | - |
成果目標及び成果実績(アウトカム)
2020年に発電コスト14円/kWhを実現し、2030年に向け発電コスト7円/kWhまでの低減達成を目指す技術を開発する。 ※中間評価等において、目標値の検証、達成状況の確認を行う。
発電コスト (目標:2020年度に14 -)
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
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太陽電池モジュールの変換効率 (結晶シリコン)
モジュール変換効率 (目標:2019年度に22 )
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
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太陽電池モジュールの変換効率 (CIS)
モジュール変換効率 (目標:2019年度に16 )
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
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太陽電池モジュールの変換効率 (Ⅲ-Ⅴ)
モジュール変換効率 (目標:2019年度に30 )
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
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太陽電池モジュールの変換効率 (ペロブスカイト)
モジュール変換効率 (目標:2019年度に20 )
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
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活動指標及び活動実績(アウトプット)
太陽電池モジュールの変換効率 (結晶シリコン)
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
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太陽電池モジュールの変換効率 (CIS)
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
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太陽電池モジュールの変換効率 (Ⅲ-Ⅴ)
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
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太陽電池セルの変換効率 (ペロブスカイト)
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
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関連する特許出願件数
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
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主要な支出先
年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額(百万円) |
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