革新的エネルギー技術国際共同研究開発事業
府省庁: 経済産業省
事業番号: 新27-0031
担当部局: 産業技術環境局 国際室 研究開発課
事業期間: 2015年〜2019年
会計区分: エネルギー対策特別会計エネルギー需給勘定
実施方法: 委託・請負
事業の目的
CO2排出量削減に資する、2030年以降に実用化されるような革新的エネルギー技術について、国際共同研究を実施して海外の優れた知を取り込み活用することで、効率的かつ加速的に研究を推進し、技術の迅速な確立・普及を目指す。また、国際共同研究の実施により海外の優れたイノベーションシステムや仕組み等の知見を取り込み活用することで、我が国のイノベーションシステムの向上につなげる。
事業概要
地球温暖化対策としてのCO2排出量削減は、引き続き世界的に大きな課題であり、我が国は温室効果ガスの排出量を2050年までに世界全体で半減、先進国全体で80%削減を目指すという高い目標を掲げている。この達成のためには、既存のエネルギー技術開発の延長のみでは不十分であり、革新的エネルギー技術の開発、創出が不可欠。こうした状況下、効果的かつ効率的に革新的なエネルギー技術を創出するために世界最先端の海外の公的研究機関等との国際共同研究を行い、対象を従来のクリーンエネルギー分野のみならず、省エネルギー分野にも拡大することで、我が国の革新的エネルギー技術開発を効果的に実施する。
予算額・執行額
※単位は100万円
年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2015 | - | 586 | 0 | 0 | 0 | 0 | 586 | - |
2016 | 450 | - | - | - | - | - | - | - |
成果目標及び成果実績(アウトカム)
平成42年度までに本事業により革新的エネルギー技術を16件創出する。※中間評価等において、目標値の検証、達成状況の確認を行う。
革新的エネルギー技術の創出件数 (目標:2030年度に16 )
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
---|
活動指標及び活動実績(アウトプット)
海外の研究機関との連携件数
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
---|
特許出願件数
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
---|
主要な支出先
年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額(百万円) |
---|