エネルギー使用合理化鉱物資源開発推進基盤整備事業
府省庁: 経済産業省
事業番号: 新27-0037
担当部局: 資源エネルギー庁 資源・燃料部 鉱物資源課
事業期間: 2015年〜終了予定なし
会計区分: エネルギー対策特別会計エネルギー需給勘定
実施方法: 委託・請負
事業の目的
省エネルギー社会の実現や再生可能エネルギーの導入加速に資する省エネ機器や再生可能エネルギー関連設備の製造には、銅、鉛、白金族、レアアース等の鉱物資源が不可欠。これらの鉱物資源の大宗を海外に依存する我が国にとって、供給の不確実性を低減させることが重要であるため、供給源の多角化を図り、鉱物資源の安定供給確保を図る。
事業概要
国から委託を受けた民間団体等が、省エネ製品等に欠かせない銅、鉛、白金族、レアアース等の資源探査の実施、鉱物資源の生産手法等技術調査の基礎調査、我が国の有する探鉱・環境保全に関する優れた技術、ノウハウの技術移転等事業を連携して実施する。有望な調査結果が得られた場合は、開発の権利を我が国企業に引き継ぎ、我が国企業による資源開発を促進させる。
予算額・執行額
※単位は100万円
年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
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2015 | - | 1,692 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1,692 | - |
2016 | 1,750 | - | - | - | - | - | - | - |
成果目標及び成果実績(アウトカム)
平成26から29年度までの間に民間企業の権益参入の情報提供となる秘密保持契約を10件以上締結する
秘密保持契約締結件数 (目標:2017年度に10 件)
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
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平成26年度から29年度までに民間企業に権益(探査権)を6件以上引き継ぐ
引継件数 (目標:2017年度に6 件)
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
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活動指標及び活動実績(アウトプット)
プロジェクト地域数
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
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権益(探査権)を確保できた件数
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
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リモートセンシングに関する技術移転した技術者人数
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
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探鉱技術・環境保全に関するセミナー・研修等を通じて技術移転した技術者人数
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
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主要な支出先
年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額(百万円) |
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