質の高いインフラシステム海外展開促進事業

府省庁: 経済産業省

事業番号: 新28-0005

担当部局: 貿易経済協力局 通商金融・経済協力課 技術協力課 資金協力課

事業期間: 2016年〜2020年

会計区分: 一般会計

実施方法: 委託・請負、補助

事業の目的

「質の高いインフラパートナーシップ」を通じて、我が国の質の高い技術等を導入することで、今後見込まれる膨大なインフラ需要を取り込み、我が国の経済成長・再興を実現。

事業概要

①開発途上国から要請等を受け、エネルギー開発や工業団地開発等に係わるマスタープランの作成、②日本企業の海外進出拠点整備やインフラシステム案件の受注支援のための政府間協議やミッション派遣等、③インフラシステム案件について事業実施可能性調査等を実施し、相手国のニーズに応えた提案を行い、案件組成を図る。また、JICAやJBIC等の公的金融機関との連携等を行うことで、案件組成からファイナンスまで一貫した競争力のある提案を図る。川上からのインフラ案件受注に向けた一気通貫の支援を実施。

予算額・執行額

※単位は100万円

年度要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額
20161,000-------
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成果目標及び成果実績(アウトカム)

【①マスタープラン作成】 作成したマスタープランの全てが、相手国政府の事業に活用されることを目指す

調査結果が相手国政府の事業に活用される事業件数の割合 (目標:2020年度に100 %)

年度当初見込み成果実績

【①マスタープラン作成】 作成したマスタープランの全てが、日本企業に裨益をもたらすことを目指す

調査結果が日本企業に裨益をもたらす事業件数の割合 (目標:2020年度に100 %)

年度当初見込み成果実績

【②政府間協議③FS等】 事業終了年度から向こう1年間(例えば28年度実施事業は29年度末まで)において、採択件数のうち60%を入札に向けた詳細設計等、次の段階に進める

事業終了年度から向こう1年間(例えば28年度実施事業は29年度末まで)において、採択件数のうち入札に向けた詳細設計等、次の段階に進んだ割合 (目標:2020年度に60 %)

年度当初見込み成果実績

【②政府間協議③FS等】 事業終了年度から向こう3年間(例えば28年度実施事業は31年度末まで)において、採択案件数のうち20%の受注等を目指す

事業終了年度から向こう3年間(例えば28年度実施事業は31年度末まで)において、採択案件数のうち受注等に至った割合 (目標:2020年度に20 %)

年度当初見込み成果実績

活動指標及び活動実績(アウトプット)

【①マスタープラン作成】 開発調査実施件数(当該年度に終了した案件数)

年度当初見込み活動実績

【②政府間協議③FS等】 各年度の政府間協議・FS等の件数

年度当初見込み活動実績

主要な支出先

年度支出先業務概要支出額(百万円)

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