独立行政法人製品評価技術基盤機構施設整備費補助金
府省庁: 経済産業省
事業番号: 0529
担当部局: 産業技術環境局 製品評価技術基盤機構室
事業期間: 2001年〜終了予定なし
会計区分: 一般会計
実施方法: 補助
事業の目的
工業製品等に関する技術上の評価等を行うとともに、工業製品等の品質に関する情報の収集、評価、整理及び提供等を行うことにより、工業製品等の品質の向上、安全性の確保及び取引の円滑化のための技術的な基盤の整備を図り、もって経済及び産業の発展、国民の安全・安心に向けた事業を展開するため必要な施設整備を実施する。
事業概要
独立行政法人製品評価技術基盤機構が法律等に基づく業務(①製品安全分野、②化学物質管理分野、③バイオテクノロジー分野、④適合性認定分野)及び日本再興戦略に基づく業務(⑤国際評価技術分野)を着実かつ効率的に実施するために必要な施設の整備を実施する。
予算額・執行額
※単位は100万円
年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2012 | - | 55 | 2,200 | 228 | 0 | 0 | 65 | 65 |
2013 | - | 42 | 13,279 | 2,418 | 0 | 0 | 525 | 512 |
2014 | - | 0 | 0 | 15,214 | 0 | 0 | 9,084 | 8,829 |
2015 | - | 0 | 0 | 6,130 | 0 | 0 | 6,130 | - |
2016 | 0 | - | - | - | - | - | - | - |
成果目標及び成果実績(アウトカム)
製品事故情報の提供により、製品事故の未然防止及び再発防止を図る。生物遺伝資源の提供により、研究開発等を促進する。(※機構は様々な業務を実施しており、上記成果目標は一例)
独立行政法人評価委員会による評価(評価:AA,A,B,C,D) 平成26年度以降は経済産業大臣による評価(評価:S,A,B,C,D) 数値で表すと5~1の5段階評価
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
---|---|---|
2012 | - 5~1 | 4 5~1 |
2013 | - 5~1 | 4 5~1 |
2014 | - 5~1 | 4 5~1 |
活動指標及び活動実績(アウトプット)
平成24年度から平成26年度までに88,49百万円(当初予算)の施設及び設備の整備を行った。
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
---|---|---|
2012 | - 百万円 | 55 百万円 |
2013 | - 百万円 | 33 百万円 |
2014 | - 百万円 | - 百万円 |
主要な支出先
年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額(百万円) |
---|---|---|---|
2014 | (独)製品評価技術基盤機構 | 製品評価技術基盤機構の施設整備 | 15,214 |
2014 | 鹿島建設(株)関西支店 | グローバル認証基盤整備事業(大型蓄電池システムの性能・安全性の試験評価拠点整備) | 4,180 |
2014 | 大阪市 | 庁舎敷地 | 2,970 |
2014 | (株)近藤組 | 生物遺伝資源長期保存施設建設工事 | 574 |
2014 | (株)巴商会 | 生物遺伝資源長期保存施設特殊設備工事 | 378 |
2014 | 川崎設備工業(株) | 生物遺伝資源長期保存施設機械設備工事 | 317 |
2014 | 末廣屋電機(株) | 生物遺伝資源長期保存施設電気設備工事 | 278 |
2014 | セコム(株) | 生物遺伝資源長期保存施設セキュリティ関連設備設置工事 | 71 |
2014 | 国土交通省関東地方整備局 | 生物遺伝資源長期保存施設建設工事委託 | 51 |
2014 | (株)友水設計 | 生物遺伝資源長期保存施設工事管理業務 | 16 |
2014 | 日本エレベーター製造(株) | 生物遺伝資源長期保存施設EV設備工事 | 14 |
2014 | 日建設計(株) | 生物遺伝資源長期保存施設設計 | 7 |
2014 | (株)友水設計 | 生物遺伝資源長期保存施設特殊設備等工事監理業務委託 | 5 |