「小さな拠点」を核とした「ふるさと集落生活圏」形成推進事業(集落活性化推進事業費補助金)
府省庁: 国土交通省
事業番号: 0266
担当部局: 国土政策局 地方振興課
事業期間: 2008年〜終了予定なし
会計区分: 一般会計
実施方法: 補助
事業の目的
人口減少や高齢化が先行・加速する地方の条件不利地域(過疎、山村、半島、離島、豪雪の各地域)において、基幹集落に暮らしの安心を支える複数の生活サービスや地域活動の場を集めた「小さな拠点」の形成に資するため、市町村等が行う、将来の生活圏のあり方、全体構想の検討の他、必要となる既存の公共施設を活用した施設改修等に所要の補助を行い、もって地方における集落の活性化に資することを目的とする。
事業概要
【プランづくり・社会実験】
「小さな拠点」を含む将来の生活圏のあり方の検討、全体構想の検討・策定の他、具体化に向けた社会実験の活動に必要な取組に対して支援する(上限300万円/年、2年間を限度)
【施設の再編・集約】
公益サービス機能を維持確保するため、廃校舎等の遊休施設を活用した既存公共施設の再編・集約に係る改修費の他、再編・集約に伴う廃止施設の除却費について補助する。(補助率 1/2以内)
予算額・執行額
※単位は100万円
| 年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2012 | - | 340 | 0 | 34 | 0 | 0 | 349 | 275 |
| 2013 | - | 290 | 0 | 25 | 0 | 0 | 293 | 285 |
| 2014 | - | 310 | 0 | 22 | 0 | 0 | 235 | 214 |
| 2015 | - | 271 | 0 | 97 | 0 | 0 | 368 | - |
| 2016 | 325 | - | - | - | - | - | - | - |
成果目標及び成果実績(アウトカム)
「小さな拠点」の形成地区数 ※今年度末を目途に策定される地方版総合戦略(小さな拠点を含むもの)策定数を考慮した成果目標数とする。 ※平成26年度以前の成果実績については、本事業の前身である「集落活性化推進事業」により施設の再編・集約を実施し完了した地区数を参考値として記載(「小さな拠点」の形成推進を事業の要件としたのは平成27年度以降のため、参考値)。
地方版総合戦略を鑑みつつ、「小さな拠点」の形成数を指標とする。 サブ指標として、施設の利用者数等の定量的目標及びアンケートによる住民評価等の定性的目標を市町村が定め、その達成状況を検証する。 (目標:2020年度にNone 件)
| 年度 | 当初見込み | 成果実績 |
|---|---|---|
| 2012 | - 件 | 4 件 |
| 2013 | - 件 | 10 件 |
| 2014 | - 件 | 8 件 |
活動指標及び活動実績(アウトプット)
事業の件数(交付決定)
| 年度 | 当初見込み | 活動実績 |
|---|---|---|
| 2012 | 10 件 | 11 件 |
| 2013 | 10 件 | 10 件 |
| 2014 | 10 件 | 11 件 |
主要な支出先
| 年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額(百万円) |
|---|---|---|---|
| 2014 | 福井県勝山市 | 老人休養ホーム平泉寺荘及び市民活動センター機能を移転し、第5次勝山市総合計画における公共施設の効率的活用に沿った、児童福祉、高齢者福祉等の複合的施設として整備。 | 62 |
| 2014 | 福島県檜枝岐村 | 遊休化している老人福祉施設に児童館と児童クラブを集約し、保育と学校放課後今日いうの充実・維持を図るとともに、公益機能の集約による利便性の向上に繋げる。 | 57 |
| 2014 | 山梨県富士川町 | 一部遊休化している鰍沢福祉センターへ町民会館、教育文化会館を集約し、子育て親子の交流の場を拡張し、公益機能と利便性の向上を図る。 | 24 |
| 2014 | 北海道木古内町 | 遊休化している旧小学校に、文化財保管庫、資料保存庫を集約し郷土資料の収蔵展示を行う。また、レクリエーション体育施設を廃止して、旧小学校の体育館を交流施設として整備する。 | 22 |
| 2014 | 愛知県東栄町 | 廃校となった小学校校舎へ図書館、公民館を移転させる。町民の交流施設としてカフェスペース機能を持たせて活用する。 | 12 |
| 2014 | 鳥取県琴浦町 | 新しいこども園開園に伴い廃止となる保育園を改修し、地域子育て支援センター、放課後児童クラブ、シルバー人材センターを集約し、乳幼児の子育て親子から小学生、高齢者の交流の場として地域の活性化を図る。 | 10 |
| 2014 | 福島県会津坂下町 | 児童数の減少により廃校になった小学校校舎へコミュニティセンター等を集約し、地域コミュニティの拠点、世代間交流の場、地域の歴史文化の継承拠点として地域活性化を図る。 | 2 |
| 2014 | 秋田県男鹿市 | 廃校となった小学校校舎(一部は児童館として活用中)へ保育園と公民館を集約する。津波浸水地域外であることから防災拠点としても活用可能。 | 2 |
| 2014 | 福島県檜枝岐村 | 集約により遊休化する児童館へ、診療所機能と高齢者福祉機能を集約することで、福祉エリアとしての町づくりを進める。 | 2 |



