温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」による地球環境観測事業
府省庁: 環境省
事業番号: 0311
担当部局: 地球環境局 総務課 研究調査室
事業期間: 2006年〜終了予定なし
会計区分: 一般会計
実施方法: 委託・請負
事業の目的
「いぶき」の観測データを継続的に地上や航空機による観測データと比較して検証することにより観測データの品質を維持し、「いぶき」による連続的、系統的な観測を実施することにより、全球の炭素循環をより精緻に理解し、気候科学に貢献し、それにより気候変動に関する政策に資する。
事業概要
「いぶき」データの検証に必要な二酸化炭素、メタンの濃度観測データを国際的観測ネットワークから入手するとともに、日本周辺では地上並びに航空機による観測データ取得等を行う。取得した検証用データを用いて、「いぶき」の観測データと比較し検証解析を行い、検証解析により得られた原因解析に基づき、補正手法を検討し「いぶき」の観測データに対して補正を施し、 国際的に使用できる観測データの品質保証を行う。また、その他「いぶき」運用に関する業務として専門家からの助言を求めるための会合の運営等を行う。
予算額・執行額
※単位は100万円
| 年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2012 | - | 120 | 0 | 0 | 0 | 0 | 120 | 118 |
| 2013 | - | 109 | 0 | 0 | 0 | 0 | 109 | 106 |
| 2014 | - | 112 | 0 | 0 | 0 | 0 | 112 | 110 |
| 2015 | - | 103 | 0 | 0 | 0 | 0 | 103 | - |
| 2016 | 97 | - | - | - | - | - | - | - |
成果目標及び成果実績(アウトカム)
全球炭素循環の研究を推進するため「いぶき」データを使用した論文数を前年度比5本増を目指す。
「いぶき」データを使用した論文数 (目標:2017年度に50 本)
| 年度 | 当初見込み | 成果実績 |
|---|---|---|
| 2012 | - 本 | 31 本 |
| 2013 | - 本 | 48 本 |
| 2014 | - 本 | 44 本 |
活動指標及び活動実績(アウトプット)
全球の64地域における二酸化炭素の不確実性の低減率(最大数)
| 年度 | 当初見込み | 活動実績 |
|---|---|---|
| 2012 | 40 % | 40 % |
| 2013 | 40 % | 50 % |
| 2014 | 55 % | 50 % |
全球の43地域におけるメタン収支推定値の不確実性の低減率(最大数)
| 年度 | 当初見込み | 活動実績 |
|---|---|---|
| 2012 | - % | - % |
| 2013 | 44 % | 20 % |
| 2014 | 30 % | 20 % |
主要な支出先
| 年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額(百万円) |
|---|---|---|---|
| 2014 | (独)国立環境研究所 | 「いぶき」データの検証に必要な二酸化炭素、メタンの濃度観測データを国際的観測ネットワークから入手するとともに、日本周辺では地上並びに航空機による観測データ取得等を行う。取得した検証用データを用いて、「いぶき」の観測データと比較し検証解析を行い、検証解析により得られた原因解析に基づき、補正手法を検討し「いぶき」の観測データに対して補正を施し、 国際的に使用できる観測データの品質保証を行う。また、その他「いぶき」運用に関する業務として専門家からの助言を求めるための会合の運営等を行う。 | 110 |
| 2014 | 富士通エフ・アイ・ピー(株) | 地上観測データの収集,整理、前処理 | 16 |
| 2014 | (一財)日本気象協会 | 地上観測データの収集、整理、前処理 | 16 |
| 2014 | ○○○ | 人材派遣 | 0 |



