将来戦闘機システムのバーチャル・ビークルの研究試作
府省庁: 防衛省
事業番号: 新29-0019
担当部局: 防衛装備庁 事業監理官(航空機担当)
事業期間: 2015年〜2017年
会計区分: 一般会計
実施方法: 直接実施
事業の目的
F-2後継機の開発可否に係る判断の資とするため、将来戦闘機システムの技術的成立性に関する技術資料を収集する。
事業概要
当該事業は、平成27年度から29年度にかけて、先行研究の成果等に基づく複数の機体モデル案に対し、トレードオフスタディを実施するとともに、所要の情報量を適切に処理することができるシステム・アーキテクチャを備えた将来戦闘機システムについて、パイロット・イン・ザ・ループ・シミュレーションを実施し、これらをもって将来戦闘機の概念設計技術及びシステム成立性検証技術を検討するものである。
予算額・執行額
※単位は100万円
年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
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2015 | - | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
2016 | - | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - |
2017 | 5,213 | - | - | - | - | - | - | - |
成果目標及び成果実績(アウトカム)
当該試作品を使用した試験
解明した技術的課題の数 (目標:2017年度に2 件)
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
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2015 | - 件 | - 件 |
活動指標及び活動実績(アウトプット)
試作研究の調達実績
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
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2015 | 1 式 | 1 式 |
主要な支出先
年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額(百万円) |
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