学校ICT環境整備加速化支援事業
府省庁: 文部科学省
事業番号: 新30-0006
担当部局: 文部科学省 情報教育課
事業期間: 2018年〜2022年
会計区分: 一般会計
実施方法: 補助
事業の目的
教員の「働き方改革」の実現に資するため、都道府県単位での「統合型校務支援システム」の共同調達・運用を促進し、同システムの全国的整備を加速化させることにより、教員の長時間勤務を是正する。また、一定の要件を満たす小規模校において遠隔授業システムの活用を促進することにより、小規模校における教育上の課題の克服を図る。
事業概要
○統合型校務支援システムの導入促進
都道府県単位での統合型校務支援システムの共同調達・運用を促進するため、同システムの共同調達に係る初期導入経費や自治体間の調整経費を支援する。
○小規模校における遠隔授業システムの導入支援
児童生徒が減少し、集団の中で多様な意見に触れて学習する環境の維持が難しくなっている小規模校において、児童生徒の学びの質の向上を図るため、他校等と連携した遠隔授業システムの導入を支援する。
予算額・執行額
※単位は100万円
年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
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2018 | 817 | - | - | - | - | - | - | - |
成果目標及び成果実績(アウトカム)
本事業の実施を受けた統合型校務支援システムの導入による、業務負担の軽減効果
本事業の実施を受けた統合型校務支援システムの導入による、業務負担の削減時間数
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
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本事業の実施を受けて、「自分たちのクラスだけでは出てこないような意見を聞いた」、「友達と一緒に考えたり考えをまとめあった」、「他の友達のことを考えて自分の考えをわかりやすく伝えたり、説明した」と思う児童生徒の割合の増加
本事業の実施を受けて、「自分たちのクラスだけでは出てこないような意見を聞いた」、「友達と一緒に考えたり考えをまとめあった」、「他の友達のことを考えて自分の考えをわかりやすく伝えたり、説明した」と思う児童生徒の割合(%) ※目標値は対前年度実績の割合とする (目標:2021年度にNone %)
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
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活動指標及び活動実績(アウトプット)
①都道府県単位で統合型校務支援システムを導入した地域数
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
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②遠隔授業システムを導入した学校数
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
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主要な支出先
年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額(百万円) |
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