独立行政法人日本スポーツ振興センター出資に必要な経費
府省庁: 文部科学省
事業番号: 0323
担当部局: スポーツ庁 政策課
事業期間: 2014年〜2019年
会計区分: 一般会計
実施方法: その他
事業の目的
1964年オリンピック東京大会の主会場となった国立霞ヶ丘陸上競技場(以下「国立競技場」という)は、築後、半世紀が経過し、施設そのものの老朽化が進むとともに、今日におけるオリンピック等の大規模国際競技大会の主会場としての仕様を満たさない状況となっていることから、2020年オリンピック・パラリンピック競技大会の日本開催並びにその後の大規模国際競技大会招致等を見据え、主会場に相応しい規模と機能を備えたスタジアムへ改築する。
事業概要
国立競技場の改築等に当たっては、現下の国の厳しい財政状況を踏まえ、多様な財源の確保により、その費用を賄うこととしているが、その一部に充当する経費(平成28年度の実施に必要な経費)について、国立競技場を所有し、事業主体である独立行政法人日本スポーツ振興センター(以下「JSC」という)に対して出資を行う。
予算額・執行額
※単位は100万円
年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2014 | - | 0 | 12,472 | 0 | 0 | 0 | 12,472 | 12,472 |
2015 | - | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
2016 | - | 0 | 12,500 | 0 | 0 | 0 | 12,500 | 12,500 |
2017 | - | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - |
2018 | 0 | - | - | - | - | - | - | - |
成果目標及び成果実績(アウトカム)
独立行政法人通則法に基づく主務大臣による業務実績の評価結果のうち、標準評価以上の評価を受けた項目の割合とする。
標準評価(B評価)以上の評価を受けた項目の割合 (目標:2017年度に100 %)
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
---|---|---|
2014 | - % | 72.7 % |
2015 | - % | 73.9 % |
2016 | - % | 100 % |
活動指標及び活動実績(アウトプット)
JSCへ出資した金額
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
---|---|---|
2014 | 12472 百万円 | 12472 百万円 |
2015 | - 百万円 | - 百万円 |
2016 | 12500 百万円 | 12500 百万円 |
主要な支出先
年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額(百万円) |
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2016 | 独立行政法人日本スポーツ振興センター | 新国立競技場の整備について、国が出資を行い、2020年東京大会に間に合うよう整備を推進 | 12,500 |