職業能力開発校(一般校)における精神障害者受入モデル事業
府省庁: 厚生労働省
事業番号: 新30-0033
担当部局: 人材開発統括官 特別支援室
事業期間: 2018年〜終了予定なし
会計区分: 一般会計
実施方法: 委託・請負
事業の目的
障害者の新規求職申込件数が毎年増加を続け、特に精神障害者の同件数の増加が顕著となっており、その職業訓練の需要が高まっている.。しかしながら、精神障害者については、障害特性への知識や訓練ノウハウがないことから受け入れを躊躇する等により、職業能力開発校(一般校)における精神障害者を対象とした訓練科の設置は進んでいない。このため、障害者職業能力開発校(一般校)において精神障害者を対象とした職業訓練をモデル事業として実施し、精神障害者の受け入れ体制の強化を図る。
事業概要
地域ニーズや一般校での受入体制を考慮し、モデル事業実施校(11校)を選定し、精神障害者を対象とした2ヶ月の導入訓練及び導入訓練に継続する4ヶ月の職業訓練を組み合わせて実施する。
予算額・執行額
※単位は100万円
年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
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2018 | 246 | - | - | - | - | - | - | - |
成果目標及び成果実績(アウトカム)
離職者訓練(職業能力開発校)の修了者の訓練修了後3ヶ月時点の就職率80%
離職者訓練(職業能力開発校)の修了者の訓練修了後3ヶ月時点の就職率 (目標:2018年度に80 -)
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
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活動指標及び活動実績(アウトプット)
職業能力開発校(一般校)における精神障害者を対象とした訓練科の設置数
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
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主要な支出先
年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額(百万円) |
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