ICTの利活用による投票環境向上に係る調査研究・政見放送手話通訳士研修会の事務委託事業

府省庁: 総務省

事業番号: 新31-0003

担当部局: 自治行政局選挙部 管理課

事業期間: 2019年〜終了予定なし

会計区分: 一般会計

実施方法: 委託・請負

事業の目的

 投票率が低下傾向にある中、有権者が投票しやすい環境を整備していくことは引き続きの課題である。投票環境の向上方策等に関する研究会報告(H30.8)を踏まえ、更なる有権者の利便性向上のため、ICTの利活用による投票環境向上方策等を検討する。
 また、参議院選挙区選挙における政見放送への手話通訳付与については、政見放送における手話が可能な手話通訳士の増加を図る。

事業概要

 更なる有権者の利便性向上のため、投票環境の向上方策等に関する研究会報告(H30.8)を踏まえ、タブレット端末などの汎用機を用いた電子投票機による電子投票の改善等について調査研究を行う。
 また、参議院選挙区選挙において手話通訳を付すために必要な政見放送における手話が可能な手話通訳士を十分に確保するため、研修履修者数の少ない地方都市等の手話通訳士を主な対象として全国各地の主要都市において「政見放送手話通訳士研修会」を開催する。

予算額・執行額

※単位は100万円

年度要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額
20192323000023-
202023-------
Created with Highcharts 7.1.1百万円要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額201920200510152025Highcharts.com

成果目標及び成果実績(アウトカム)

調査研究により整理した課題の数等

調査研究により整理した課題の数等

年度当初見込み成果実績

政見放送の手話通訳を行うことができる者を100名増加

政見放送手話通訳士研修会の履修者数

年度当初見込み成果実績

活動指標及び活動実績(アウトプット)

調査研究の検討課題項目数

年度当初見込み活動実績

政見放送手話通訳士研修会の開催件数   

年度当初見込み活動実績

主要な支出先

年度支出先業務概要支出額(百万円)

レビューシートを開く

構想日本
日本大学尾上研究室
Visualizing.JP
特定非営利活動法人Tansa
JUDGIT! Chrome、Firefox、Safari、Edgeの
最新バージョンをご利用ください