新たな脳情報通信技術の研究開発及び社会実装
府省庁: 総務省
事業番号: 新31-0006
担当部局: 国際戦略局 技術政策課研究推進室
事業期間: 2019年〜2021年
会計区分: 一般会計
実施方法: 委託・請負
事業の目的
日本は脳科学の知見を情報通信技術に応用した脳情報通信技術の基礎研究分野については世界トップレベルの実力を持っているものの、欧米に比べて予算補助等の支援体制が少なく、日本において脳科学の世界でのアカデミアと民間企業との接点が少ないこととも相まって、民間企業による脳情報通信技術の社会実装が促進されない現状がある。そこで、新たに脳情報通信分野への重点的な研究開発を行い、脳情報通信技術の社会実装に向けた産学連携の呼び水とし、脳情報通信分野の裾野の飛躍的な拡大を目指す。
事業概要
脳情報通信技術分野において、独創性・新規性に富み、高齢者・障害者支援等の社会課題解決に資する研究開発課題を、大学・独法・企業等から広く公募し、外部有識者による選考評価の上、研究を委託する競争的資金制度を実施し、これにより、研究開発実施者に主体性のある先端技術の研究開発及び社会実装を推進する。
予算額・執行額
※単位は100万円
年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
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2019 | 210 | - | - | - | - | - | - | - |
成果目標及び成果実績(アウトカム)
実施した研究開発課題において、当初の見込みどおりか、それを上回った成果をあげる。
実施した研究開発課題において達成率90%以上 (目標:2021年度に90 %)
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
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研究開発終了5年以内に計1件以上の研究開発成果の社会実装を行う。
研究開発終了5年以内に研究開発成果の社会実装を行った件数 (目標:2026年度に1 件)
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
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活動指標及び活動実績(アウトプット)
技術課題数
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
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特許出願数
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
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標準化提案数
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
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論文掲載数
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
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研究発表、報道発表数
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
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主要な支出先
年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額(百万円) |
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