障害者スポーツ用具エコシステム構築推進事業
府省庁: 文部科学省
事業番号: 新31-0025
担当部局: スポーツ庁 健康スポーツ課
事業期間: 2019年〜終了予定なし
会計区分: 一般会計
実施方法: 委託・請負
事業の目的
2020年オリンピック・パラリンピック東京大会のレガシーとして、障害者スポーツの実施人口の拡大を図るため、個々人での購入が容易でない障害者スポーツ用具(車いす、義足等)について、義肢装具士等との連携も含め、地域の保有資源を有効活用する仕組みの構築を行い、過大な金銭的負担を負うことなくスポーツを始めることのできる環境を整備する。
事業概要
地域のスポーツ用具資源を活用する事業モデル(レンタル、中古品、体験用施設など多様な形態を想定)の構築支援と、モデル構築に関連する検討会の開催、調査を実施するとともに、構築モデルの活用促進に向けたプロモーションを実施する。また、義肢装具士、車いす技術者、サービスエンジニア等、スポーツ用具の保守・修理・調整を行える者の育成と活用の仕組みに関する先進事例調査を実施するとともに、その育成について、関連事業者、スポーツ団体、養成学校等を含めた協議会の開催、必要な連携体制の検討、ガイドライン等の作成を行う。
予算額・執行額
※単位は100万円
年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
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2019 | 30 | - | - | - | - | - | - | - |
成果目標及び成果実績(アウトカム)
障害者のスポーツ実施の障壁として「金銭的負担」と回答する者の減少
障害者スポーツ実施の障壁として「金銭的負担」と回答する者の割合の減少
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
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活動指標及び活動実績(アウトプット)
本事業により地域の障害者スポーツ用具資源を活用する事業モデルを構築した団体数
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
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主要な支出先
年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額(百万円) |
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