医療放射線の適正管理の推進
府省庁: 厚生労働省
事業番号: 新31-0004
担当部局: 厚生労働省医政局 地域医療計画課
事業期間: 2019年〜終了予定なし
会計区分: 一般会計
実施方法: 補助
事業の目的
血液照射装置の処分に要する支援や放射線診断機器等の適正管理、適正使用のための講習会等を実施することにより、医療放射線の適正管理の推進を図る。
事業概要
・「放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律」の改正に伴い、血液照射装置はセキュリティ上の措置が必要となったため、当該装置を使用していない病院ではセキュリティの強化又は処分が必要となっており、当該装置を有する病院に対して、処分に要する輸送費等を支援する。
・医療放射線の安全管理体制の確保のため、放射線診療に関して指導的役割を持つ医療機関の放射線診療従事者を対象に、放射線診断機器等の適正管理、適正使用のための講習会等を実施する。
予算額・執行額
※単位は100万円
| 年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2019 | 544 | - | - | - | - | - | - | - |
成果目標及び成果実績(アウトカム)
国内の血液照射装置の残数を前年度以下とする。
国内の血液照射装置の残数 (目標:2019年度に82 台)
| 年度 | 当初見込み | 成果実績 |
|---|
講習会受講者に占める初回受講者数の割合を目標値以上とする。 ※事業初年度の目標値は100%とするが、翌年度以降は実績を踏まえ設定。
講習会受講者に占める初回受講者数の割合(初回受講者数/受講者数) (目標:2019年度に100 %)
| 年度 | 当初見込み | 成果実績 |
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活動指標及び活動実績(アウトプット)
血液照射装置の処分(国外返却)のための年間輸送実績
| 年度 | 当初見込み | 活動実績 |
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講習会受講者数
| 年度 | 当初見込み | 活動実績 |
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主要な支出先
| 年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額(百万円) |
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