慢性腎疾患(CKD)診療連携構築モデル事業
府省庁: 厚生労働省
事業番号: 新31-0019
担当部局: 健康局 がん・疾病対策課
事業期間: 2019年〜2022年
会計区分: 一般会計
実施方法: 補助
事業の目的
慢性腎臓病(CKD)は患者数が多いため、腎臓専門医療機関のみで重症化予防を実践することは困難であり、かかりつけ医等と腎臓専門医療機関等が連携した診療体制を構築していくことが重要である。また、CKD対策を均てん化するため、行政と医療従事者とが連動して対策を実施することが必要とされている。本モデル事業を実施することで、医療機関間での紹介基準を普及させるとともに、医療機関と行政の連携を築き、都道府県を軸とした市町村への均てん化可能な診療体制構築の一助とするものである。
事業概要
①保険者や地方公共団体と、医療従事者が連携した腎疾患対策推進のための会議体の設置、研修会等の実施
②腎疾患対策検討会報告書に基づく対策するための戦略策定と対策の実践
③評価指標等に基づく対策の進捗管理の実施
④報告会の実施
【補助率】10/10
予算額・執行額
※単位は100万円
| 年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2019 | 70 | - | - | - | - | - | - | - |
成果目標及び成果実績(アウトカム)
前年度同数以下
事業実施都道府県の新規透析導入患者の減少
| 年度 | 当初見込み | 成果実績 |
|---|
活動指標及び活動実績(アウトプット)
紹介基準を用いて患者を他の医療機関に紹介した医療機関数
| 年度 | 当初見込み | 活動実績 |
|---|
主要な支出先
| 年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額(百万円) |
|---|



