IoT社会実現のための革新的センシング技術開発
府省庁: 経済産業省
事業番号: 新31-0001
担当部局: 産業技術環境局、製造産業局、商務・サービスG 産業技術プロジェクト推進室 素材産業課 生物化学産業課 産業機械課
事業期間: 2019年〜2024年
会計区分: 一般会計
実施方法: 交付
事業の目的
AIやビッグデータなどの活用によって社会課題の解決や新たな価値創造を目指す超スマート社会(Society5.0)において、イノベーションの源泉となっているデータ、特に実世界のリアルデータを高精度かつ膨大に取得可能とする革新的センシング技術を開発し、社会課題の解決と新市場の創出を目指す。
事業概要
日本が強みを有する世界最先端のナノテクやバイオ技術を活かし、既存技術では検出困難な超微小信号の計測や、極限環境下での計測を可能としたり、センサの超小型化を実現し、社会課題の解決や新市場の創出に貢献する革新的センサデバイスを開発する。
また、共通基盤技術として、超微小量計測を担保する信頼性評価技術や、低ノイズ信号増幅やエッジ信号解析などの回路設計・解析技術を開発し、革新的センサデバイス開発を支え、日本の最先端センサ技術開発を推進する基盤技術を確立する。
予算額・執行額
※単位は100万円
年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2019 | 500 | 252 | 0 | 0 | 0 | 0 | 252 | - |
2020 | 2,000 | - | - | - | - | - | - | - |
成果目標及び成果実績(アウトカム)
事業終了後5年以内の実用化率25%以上の達成
革新的センシング技術の開発テーマ数に占める実用化率 (目標:2030年度に25 %)
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
---|
本事業で開発した技術の社会実装により、平成42年度末までに約4,000億円の市場を獲得
上市した革新的センサシステムの売上実績 (目標:2030年度に4000 億円)
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
---|
活動指標及び活動実績(アウトプット)
革新的センサの研究開発項目における研究開発テーマ数
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
---|
主要な支出先
年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額(百万円) |
---|