再生可能エネルギー熱利用にかかるコスト低減技術開発
府省庁: 経済産業省
事業番号: 新31-0025
担当部局: 資源エネルギー庁 省エネルギー・新エネルギー部 新エネルギー課
事業期間: 2019年〜2023年
会計区分: エネルギー対策特別会計エネルギー需給勘定
実施方法: 補助、交付
事業の目的
我が国の最終エネルギー消費の現状は、熱利用を中心とした非電力での用途が過半数を占めており、再エネ熱をより効果的に活用することも、エネルギー需給構造をより効率化する上で効果的な取組であるが、再エネ熱は競合技術と比べ導入コストが高いという課題の他、市場が小さく、競争原理が働きにくいため、市場を拡大させ、競争力を高める必要がある。
事業概要
再エネ熱は複数の個別技術から構成されるため、コストダウンによる普及拡大には、システム導入に関わる上流から下流までのプレーヤー間や業界団体、地域との連携を図ることが効果的であるため、本事業では、上流から下流まで集めたコンソーシアム体制を構築し、再エネ熱の導入コスト、ランニングコストの低減につながる各社共通の技術課題及び、業界団体、ユーザーとの連携による普及策に取組む。(補助率:1/2)
予算額・執行額
※単位は100万円
年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
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2019 | 800 | - | - | - | - | - | - | - |
成果目標及び成果実績(アウトカム)
再生可能エネルギー熱利用技術トータルコストで投資回収8年を目指す。
再生可能エネルギー熱利用技術に関わる投資回収年数 (目標:2030年度に8 年)
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
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活動指標及び活動実績(アウトプット)
本事業実施件数
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
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主要な支出先
年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額(百万円) |
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