次期装輪装甲車技術の研究
府省庁: 防衛省
事業番号: 新31-0006
担当部局: 防衛装備庁 事業監理官(情報・武器・車両担当)
事業期間: 2019年〜2022年
会計区分: 一般会計
実施方法: 直接実施
事業の目的
96式装輪装甲車の後継として、戦闘部隊、戦闘支援部隊等に装備し、戦略機動に引き続く敵の脅威下における戦場機動、戦闘支援、指揮通信等に使用するとともに、国際平和協力活動における車列警護に使用する次期装輪装甲車について、防護性能を向上可能な車体構造及び付加装甲について検討し、車両の機動性、防護性、重量、コスト等の最適化に関する研究を行う。
事業概要
次期装輪装甲車を検討するための情報提供依頼の結果、国内、国外含めて複数車両が候補となり得る。国内車両はベースとなる車体性能に技術課題はないものの、耐爆性能に技術課題を有する。本研究試作では、国内車両の耐爆技術に係る技術課題について最新技術を活用して解明し、適時適切な運用ニーズの取り込みにより早期装備化を図る必要があることから、運用実証型研究により実施する。
予算額・執行額
※単位は100万円
年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
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2019 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - |
2020 | 0 | - | - | - | - | - | - | - |
成果目標及び成果実績(アウトカム)
研究課題に関する技術的知見の取得
解明した技術的課題の数
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
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当該試作品を使用した試験研究
完了した試験の数
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
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活動指標及び活動実績(アウトプット)
試作研究請負の調達件数
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
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主要な支出先
年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額(百万円) |
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