通信衛星の中継機能の借上(三幕共同)
府省庁: 防衛省
事業番号: 0099
担当部局: 防衛装備庁プロジェクト管理部 事業監理官(情報・武器・車両担当)
事業期間: 1990年〜2021年
会計区分: 一般会計
実施方法: 直接実施
事業の目的
陸海空自衛隊の各ビークル(艦艇・航空機等)は、作戦海域・空域等を行動しつつ、各ビークル間あるいは陸上の上級司令部と連携して作戦を実施するため、Xバンド衛星通信を使用し、シームレスに連接する安定性の高い通信を実現する。
事業概要
陸海空自衛隊の各部隊がXバンド衛星通信を実施するため、スーパーバード通信衛星(B2号機・C2号機及びD号機)の中継器を各自衛隊の専用中継器として借り上げるものである。
予算額・執行額
※単位は100万円
年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2015 | - | 1,349 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1,349 | 1,223 |
2016 | - | 1,211 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1,211 | 1,717 |
2017 | - | 938 | 0 | 0 | 0 | 0 | 938 | 938 |
2018 | - | 802 | 0 | 0 | 0 | 0 | 802 | 802 |
2019 | 587 | 592 | 0 | 0 | 0 | 0 | 592 | - |
2020 | 569 | - | - | - | - | - | - | - |
成果目標及び成果実績(アウトカム)
陸海空自衛隊の各ビークルが使用する通信衛星の中継機能一式を借上げ、常時対応可能な作戦通信能力を維持する。
陸海空自衛隊の各ビークルに所要の衛星通信能力を24時間常続的に提供した日
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
---|---|---|
2016 | - 日 | 365 日 |
2017 | - 日 | 365 日 |
2018 | - 日 | 365 日 |
活動指標及び活動実績(アウトプット)
所要の通信衛星の中継機能の借上げを実施
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
---|---|---|
2016 | 3 エリア | 3 エリア |
2017 | 2 エリア | 2 エリア |
2018 | 2 エリア | 2 エリア |
主要な支出先
年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額(百万円) |
---|---|---|---|
2017 | 株式会社エム・シー・シー | 衛星通信中継機能の借上げ | 938 |
2018 | 株式会社エム・シー・シー | 衛星通信中継機能の借上げ | 802 |