文化財多言語解説整備事業(国際観光旅客税財源)
府省庁: 国土交通省
事業番号: 新31-0032
担当部局: 観光庁 観光資源課
事業期間: 2019年〜2020年
会計区分: 一般会計
実施方法: 委託・請負、補助
事業の目的
訪日外国人旅行者の地域での体験滞在の満足度を向上させるため、観光振興に欠かせない資源である文化財について、多言語で先進的・高次元な解説を整備する事業を支援する。
事業概要
訪日外国人旅行者の地域での体験滞在の満足度を向上させるため、文化財についてわかりやすく魅力的な多言語解説文を整備するとともに、先進的・高次元な技術を用いて、映像や音声等を組み合わせたコンテンツ(例:VR、AR、QRコード、解説アプリ等)によって表示する事業について、支援する。
本事業は平成30年度末まで文科省において実施していたが、「国際観光旅客税の使途に関する基本方針等について(平成29年12月22日観立国推進閣僚会議決定、平成30年12月21日一部変更)」において、平成31年度より予算を観光庁に一括計上した上で、関係省庁(文科省)に移し替えて執行するとされている。(文科省作成平成30年度行政事業レビュー「文化財等の多言語解説整備支援事業」(事業番号:新30-0019)
予算額・執行額
※単位は100万円
年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
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2019 | - | 1,000 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1,000 | - |
2020 | 0 | - | - | - | - | - | - | - |
成果目標及び成果実績(アウトカム)
整備を実施した観光拠点における外国人旅行者の満足度
整備を実施した観光拠点における外国人旅行者の満足度 (目標:2020年度に90 %)
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
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活動指標及び活動実績(アウトプット)
整備を実施した観光拠点件数
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
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主要な支出先
年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額(百万円) |
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