国立公園多言語解説等整備事業(国際観光旅客税財源)
府省庁: 国土交通省
事業番号: 新31-0035
担当部局: 観光庁 観光資源課
事業期間: 2019年〜2021年
会計区分: 一般会計
実施方法: 直接実施、委託・請負、補助
事業の目的
平成28年3月に策定された「明日の日本を支える観光ビジョン」に掲げる2020年訪日外国人旅行者数4000万人(うち国立公園訪問者数は1,000万人)、2030年6000万人等の目標を達成し、「観光先進国」の実現を図る。
事業概要
国立公園のビジターセンターやその周辺の園地・歩道を中心に自然資源等の解説の多言語化対応を一体的に行うエリアにおいて、官民連携の地域協議会等で磨き上げたコンテンツ等も含め、ICT技術を活用した多様な媒体による多言語解説等整備や、WEBサイト、サイネージ、セルフガイドアプリ等による総合的な魅力発信の取り組みを有機的に繋げて進めることで、より効果的に訪日外国人にとって魅力ある地域づくりを進める。
本事業は平成30年度末まで環境省において実施していたが、「国際観光旅客税の使途に関する基本方針等について(平成29年12月22日観立国推進閣僚会議決定、平成30年12月21日一部変更)」において、平成31年度より予算を観光庁に一括計上した上で、関係省庁(環境省)に移し替えて執行するとされている。(環境省作成平成30年度行政事業レビュー「国立公園多言語解説等整備事業」(事業番号:新30-0014)
予算額・執行額
※単位は100万円
年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
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2019 | - | 997 | 0 | 0 | 0 | 0 | 997 | - |
2020 | 0 | - | - | - | - | - | - | - |
成果目標及び成果実績(アウトカム)
2020年までに、訪日外国人の国立公園利用者数を1000万人まで増加させる。
国立公園を訪問した訪日外国人利用者数 (目標:2020年度に1000 万人)
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
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2020年までに、訪日外国人の国立公園利用者数における標識・パンフレット等の多言語対応に対する満足度を87%とする
外国人国立公園利用者における標識・パンフレット等の多言語対応に対する満足度 (目標:2020年度に87 )
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
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活動指標及び活動実績(アウトプット)
多言語解説整備を行った利用施設数
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
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WEBサイト等情報発信媒体の整備数
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
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主要な支出先
年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額(百万円) |
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