FAST TRAVEL推進支援事業(国際観光旅客税財源)
府省庁: 国土交通省
事業番号: 新31-0022
担当部局: 観光庁 参事官(外客受入)
事業期間: 2019年〜終了予定なし
会計区分: 一般会計
実施方法: 補助
事業の目的
世界最高水準の空港利用者サービスを提供するため、先端技術の活用等により、旅客が行う諸手続きや空港内の動線を一気通貫で高度化することにより、手続きを迅速化する。
事業概要
・チェックインから搭乗までを自動化するため、自動チェックイン機や自動手荷物預け機、スマートレーン、自動搭乗ゲート等の導入、各手続きの顔認証化を支援する。
・手荷物輸送等を円滑化するためのタブレットや自動運転トーイングカー、手荷物搭降載補助機材等を支援する。
・地方空港のチェックイン手続きの円滑化等を支援するため、チェックインカウンターを航空会社で共通化し、旅客の集中状況に応じて柔軟に振り分けるシステム(CUTEシステム)の導入を支援するほか、地方空港でのビジネスジェットへの対応のための経費を支援する。 等
予算額・執行額
※単位は100万円
年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
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2019 | - | 3,500 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3,500 | - |
2020 | 0 | - | - | - | - | - | - | - |
成果目標及び成果実績(アウトカム)
以下の空港において、チェックイン(セルフ)・保安検査について、33年度までに以下のとおりの最大待ち時間を実現※ ・成田、羽田、関西、中部 :それぞれ10分 ・新千歳、福岡、那覇 :それぞれ10分、又は現状からの半減 ※ターミナル工事等により機器導入が困難である場合等を除く
待ち時間目標達成エリア数 チェックイン・保安検査×7空港=14 (エリア) (目標:2021年度に14 -)
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
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活動指標及び活動実績(アウトプット)
顔認証技術による旅客手続の一元化(One ID化)を実施する空港数
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
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FAST TRAVELの推進支援事業の実施対象空港数
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
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主要な支出先
年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額(百万円) |
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