サイバー政策専門員

府省庁: 外務省

事業番号: 0055

担当部局: 総合外交政策局 宇宙・サイバー政策室

事業期間: 2014年〜終了予定なし

会計区分: 一般会計

実施方法: 直接実施

事業の目的

サイバー空間の重要性の高まりに伴い,サイバーに係る外交を積極的に実施していく必要性が高まっている。サイバーに関しては,高い専門性が必要であるところ,専門性を有した人材を雇用し,その専門的知識を活用しつつ業務を遂行する。

事業概要

サイバー問題に関する専門的知識を有する「サイバー政策専門員」を採用し,①各国のサイバー戦略,政策(特に,安全保障,軍事面)の翻訳及び分析資料等の作成,②国連等国際機関,地域機関の関連文書の翻訳及び分析資料等の作成,③国内技術情報の収集及び分析資料等の作成,④国際会議及び二国間・多国間協議への参加,記録作成及び専門的助言等に従事せしめる。

予算額・執行額

※単位は100万円

年度要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額
2016-3000033
2017-3000033
2018-3000033
2019-300003-
20205-------
Created with Highcharts 7.1.1百万円要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額201620172018201920200123456Highcharts.com

成果目標及び成果実績(アウトカム)

各国のサイバー政策や最新の技術情報等を調査・分析・翻訳の上,概要ペーパーを作成(年5回)し,政策の立案に活用。

ペーパーの政策立案への利用数

年度当初見込み成果実績
2016- 回5 回
2017- 回5 回
2018- 回5 回

活動指標及び活動実績(アウトプット)

サイバー政策専門員の採用

年度当初見込み活動実績
20161 人1 人
20171 人1 人
20181 人1 人

主要な支出先

年度支出先業務概要支出額(百万円)
2018サイバー政策専門員サイバー政策の立案に必要な情報収集・分析・翻訳業務3
2018出張者(A)サイバー協議出席旅費1

レビューシートを開く

構想日本
日本大学尾上研究室
Visualizing.JP
特定非営利活動法人Tansa
JUDGIT! Chrome、Firefox、Safari、Edgeの
最新バージョンをご利用ください