温泉熱等利活用による経済好循環・地域活性化促進実証事業
府省庁: 環境省
事業番号: 新32-0006
担当部局: 地球環境局/自然環境局 地球温暖化対策事業室 温泉地保護利用推進室
事業期間: 2020年〜2024年
会計区分: エネルギー対策特別会計エネルギー需給勘定
実施方法: 委託・請負、補助
事業の目的
①地域固有の熱源である温泉熱等を利活用して地域単位で発電や熱利用を行う設備を導入し、経済好循環と地域活性化促進を図る省CO2型温泉地の好事例形成を支援
②温泉熱等の利活用を通じて経済好循環と地域活性化を図る好事例を全国へ発信し、全国での温泉熱等を活用した地域づくりを促進
事業概要
温泉は地域固有の熱源であり、その熱で発電した電力を地域で有効活用することで、化石燃料の使用量を削減させ、燃料代やCO2排出量を削減するのみならず、地域に新たな事業をもたらし、経済の好循環と地域活性化を生み出す可能性を持っている。本事業では、地域固有の熱源である温泉熱等を利活用して地域単位で発電や熱利用を行うことにより、地域の経済好循環と地域活性化を図り、民間投資を生み出すような好事例の形成を支援すると共に、全国に発信し、全国の温泉地への展開の促進を図る。
予算額・執行額
※単位は100万円
年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
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2020 | 1,530 | - | - | - | - | - | - | - |
成果目標及び成果実績(アウトカム)
平成42年度までに本事業によるCO2排出削減量を1,725,615t-CO2にする。
事業によるCO2排出削減見込量(直接効果・波及効果含む) (目標:2030年度に1725615 t-CO2)
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
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活動指標及び活動実績(アウトプット)
事業実施件数
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
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セミナーの実施件数
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
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主要な支出先
年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額(百万円) |
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