流通・物流の効率化・付加価値創出に係る基盤構築事業
府省庁: 経済産業省
事業番号: 新32-0008
担当部局: 商務・サービスグループ 消費・流通政策課
事業期間: 2020年〜2024年
会計区分: 一般会計
実施方法: 委託・請負
事業の目的
流通・物流業においては、少子高齢化による人手不足や人件費の高騰が進む一方、消費者ニーズは多様化。ECが拡大している状況などもある中、IoT技術やデータを活用し、店舗運営の効率化による生産性の向上の実現や新たな付加価値の創出は、社会的な役割の大きい流通・物流業の持続可能な成長にとって重要である。そのため、流通・物流の効率化・付加価値創出に向け、実証実験等による先進的事例創出や必要な指針策定を行い、環境整備を進める。
事業概要
電子タグなどIoT技術を活用した、店舗の効率的運営の整備や、新たな付加価値を創出・提供するための、IoT技術や生活者のデータを活用した、生活者とのタッチポイント増加や生活者への関連サービス提供の基盤の整備を行う。また、日本の強みである実店舗網を活かした、流通・物流インフラの連携による新たな宅配サービスの構築を行う。
予算額・執行額
※単位は100万円
年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
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2020 | 600 | - | - | - | - | - | - | - |
成果目標及び成果実績(アウトカム)
流通・物流における効率化・付加価値創出に資するIoT技術の実用化の数
IoT技術を活用した、流通・物流における効率化・付加価値創出に資する先進的事例の創出や指針の策定を行った領域の数 (目標:2024年度に6 累計数)
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
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IoT技術を活用した効率化・付加価値創出に資する指針の策定
IoT技術を活用した効率化・付加価値創出に資する指針の策定数 (目標:2024年度に2 累計数)
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
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活動指標及び活動実績(アウトプット)
先進的事例の創出及び指針の策定に係る調査、実証及び検証の件数
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
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主要な支出先
年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額(百万円) |
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