アジア太平洋エネルギー研究センター拠出金
府省庁: 経済産業省
事業番号: 0237
担当部局: 資源エネルギー庁 国際課
事業期間: 2011年〜終了予定なし
会計区分: エネルギー対策特別会計エネルギー需給勘定
実施方法: その他
事業の目的
世界で最もエネルギー需要の増加及びCO2排出量の増加が見込まれているアジア太平洋地域において、エネルギー安全保障の強化と気候変動問題への対応を同時に進めていくため、エネルギー効率の向上や省エネ・低炭素技術の開発・普及を目指す。
事業概要
アジア太平洋エネルギー研究センター(APERC)を通じて、アジア太平洋経済協力(APEC)参加エコノミーの省エネルギー・低炭素化政策の相互審査(ピアレビュー)の実施、「APEC長期エネルギー需給見通し」の策定、研修生受入・専門家派遣によるエネルギー需給見通し策定に必要な能力構築、APEC地域のエネルギー統計の整備、LNGの長期需給見通しの共有と取引市場の透明性向上を図るための「LNG産消会議」の開催を実施する。
予算額・執行額
※単位は100万円
年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2016 | - | 576 | 0 | 0 | 0 | 0 | 576 | 576 |
2017 | - | 560 | 0 | 0 | 0 | 0 | 560 | 560 |
2018 | - | 560 | 0 | 0 | 0 | 0 | 560 | 560 |
2019 | - | 560 | 0 | 0 | 0 | 0 | 560 | - |
2020 | 560 | - | - | - | - | - | - | - |
成果目標及び成果実績(アウトカム)
APEC域内におけるエネルギー効率を、2035年までに2005年比で45%向上する。
2005年比のエネルギー効率(エネルギー消費量/GDP)の改善率 ※集計等の関係上、実施年度の前々年度まで利用可能。 (目標:2035年度に45 %)
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
---|---|---|
2016 | - % | - % |
2017 | - % | - % |
2018 | - % | - % |
活動指標及び活動実績(アウトプット)
APECエネルギー大臣会合等、エネルギー関連会合の開催回数
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
---|---|---|
2016 | 8 回 | 8 回 |
2017 | 8 回 | 8 回 |
2018 | 8 回 | 8 回 |
<その1の事業> 調査にかかった事業費(X) / 公表した調査結果件数(Y)
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
---|---|---|
2016 | - 円/件 | - 円/件 |
2017 | - 円/件 | - 円/件 |
2018 | - 円/件 | 3634039 円/件 |
<その2の事業> ××事業費補助金の補助総額(X) / 交付件数(Y)
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
---|---|---|
2016 | - 円/件 | - 円/件 |
2017 | - 円/件 | - 円/件 |
2018 | - 円/件 | 1950724 円/件 |