社会経済活動の維持に資する天然ガス利用設備導入支援事業費補助金

府省庁: 経済産業省

事業番号: 0303

担当部局: 資源エネルギー庁 電力・ガス事業部 ガス市場整備室

事業期間: 2018年〜2020年

会計区分: エネルギー対策特別会計エネルギー需給勘定

実施方法: 補助

事業の目的

本事業は、災害時にも対応可能な天然ガス利用設備を導入する事業者に補助することで、停電時の社会経済活動の維持及び平時からの環境対策を図る。

事業概要

停電時の社会経済活動の維持や平時からの環境対策を図るため、強靱性の高い中圧ガス導管等からガス供給を受ける施設(病院、避難所、帰宅困難者受入施設等)において、停電対応型コージェネレーションシステムを導入する事業者に対し補助を行う。

予算額・執行額

※単位は100万円

年度要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額
2018-01,7920-1,792000
2019-4,00001,792005,792-
20200-------
Created with Highcharts 7.1.1百万円要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額201820192020-4k-2k02k4k6k8kHighcharts.com

成果目標及び成果実績(アウトカム)

平成32年度までに、政令指定都市等大都市等の50%以上の市区町村に停電対応型ガスコージェネレーションシステムを導入する。

災害時においても社会経済活動が維持できる市区町村数 (目標:2020年度に71 箇所)

年度当初見込み成果実績
2018- 箇所- 箇所

平成32年度までに、約10万kW分の停電対応型ガスコージェネレーションシステムを導入する。

災害時の電熱供給可能量 (目標:2020年度に93280 kW)

年度当初見込み成果実績
2018- kW- kW

活動指標及び活動実績(アウトプット)

事業採択件数

年度当初見込み活動実績
201853 件- 件

主要な支出先

年度支出先業務概要支出額(百万円)
2018一般社団法人都市ガス振興センター補助金交付等の手続0

レビューシートを開く

構想日本
日本大学尾上研究室
Visualizing.JP
特定非営利活動法人Tansa
JUDGIT! Chrome、Firefox、Safari、Edgeの
最新バージョンをご利用ください