原子力被災12市町村農業者支援事業
府省庁: 復興庁
事業番号: 新32-0002
担当部局: 復興庁 統括官付参事官(予算・会計担当)
事業期間: 2016年〜2020年
会計区分: 東日本大震災復興特別会計
実施方法: 補助
事業の目的
原子力被災12市町村において、営農再開に要する農業用機械、施設、家畜等の導入に必要な経費を支援し、営農再開の促進を図る。
事業概要
原子力被災12市町村において営農再開を行う場合、以下の取組に必要な経費を支援する。
①農産物の生産、流通、販売に必要な農業用機械等の導入
②農産物の生産に必要な農業用施設の整備等
③果樹の新植・改植、花き等の種苗等の導入
④家畜（肉専用繁殖雌牛、搾乳用雌牛、純粋種豚等）の導入
【補助率：３／４以内】
予算額・執行額
※単位は100万円
| 年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2016 | - | 0 | 6,950 | 0 | 0 | 0 | 6,950 | 6,950 |
| 2017 | - | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 2018 | - | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 2019 | - | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - |
| 2020 | 1,280 | - | - | - | - | - | - | - |
成果目標及び成果実績（アウトカム）
原子力被災12市町村において平成23年度以降に農産物生産の中止等を余儀なくされた農地（17,298ha）のうち、平成32年度末までに6割（10,264ha）の営農再開を図る
原子力被災12市町村における営農再開面積 （目標：2020年度に10264 ha）
| 年度 | 当初見込み | 成果実績 |
|---|---|---|
| 2016 | - ha | 3982 ha |
| 2017 | - ha | 4344 ha |
| 2018 | - ha | 5038 ha |
活動指標及び活動実績（アウトプット）
事業実施市町村数
| 年度 | 当初見込み | 活動実績 |
|---|---|---|
| 2016 | 8 市町村 | 8 市町村 |
| 2017 | 10 市町村 | 10 市町村 |
| 2018 | 10 市町村 | 10 市町村 |
主要な支出先
| 年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額（百万円） |
|---|---|---|---|
| 2018 | 福島県 | 事業実施主体への補助金の交付事務、事業の推進に必要な事務、指導監督 業務、基金の管理・運営等 | 1,499 |
| 2018 | 個人F | 農業用機械の導入、施設の整備 | 23 |
| 2018 | 個人E | 農業用機械の導入、施設の整備等 | 23 |
| 2018 | 個人D | 農業用機械の導入、施設の整備等 | 23 |
| 2018 | 個人C | 農業用機械の導入 | 23 |
| 2018 | 有限会社遠藤きのこ園 | 施設の整備 | 23 |
| 2018 | 特定非営利活動法人Ｊｉｎ | 施設の整備 | 23 |
| 2018 | 株式会社マルニ | 農業用機械の導入、施設の整備 | 23 |
| 2018 | 個人B | 農業用機械の導入、施設の整備 | 23 |
| 2018 | 株式会社荻の杜 | 施設の整備 | 23 |
| 2018 | 個人A | 農業用機械の導入、家畜の導入 | 23 |
レビューシートを開く
