精神障害者等就労パスポートの整備・普及

府省庁: 厚生労働省

事業番号: 新31-0025

担当部局: 職業安定局 障害者雇用対策課地域就労支援室

事業期間: 2019年〜終了予定なし

会計区分: 労働保険特別会計雇用勘定

実施方法: 委託・請負

事業の目的

就労に向けた情報共有フォーマット(就労パスポート)を整備し、雇い入れ時等における利活用を促進することにより、採用選考時等における精神障害者等本人、支援機関、事業主の間の情報共有と連携を進めるとともに、就職後に障害の特性や、一人ひとりの傾向等に対応した支援の提供を可能とし、長く安定的に働き続けられるような職場環境整備を促進する。

事業概要

○精神障害者等就労パスポートの整備
 本省で就労パスポート作成に関する検討会を開催するとともに、ハローワーク及び支援機関において就労パスポートを試行し意見を集約することにより、様式及び活用マニュアルの内容を決定。 ○精神障害者等就労パスポートの普及  各地で支援機関向けワークショップ、事業主向けセミナーを開催する等して就労パスポートの普及を実施。

予算額・執行額

※単位は100万円

年度要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額
2019-800008-
20205-------
Created with Highcharts 7.1.1百万円要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額201920200246810Highcharts.com

成果目標及び成果実績(アウトカム)

就労パスポート普及のための支援機関向けワークショップ及び事業主向けセミナーの各参加者の理解度90%以上

ワークショップ等参加者の理解度 {参加者アンケートにおける「大変理解できた」「理解できた」の合計数/ワークショップ等参加者数(人)}×100 (目標:2019年度に90 %)

年度当初見込み成果実績

活動指標及び活動実績(アウトプット)

支援機関向けワークショップ開催回数

年度当初見込み活動実績

事業主向けセミナー開催回数

年度当初見込み活動実績

主要な支出先

年度支出先業務概要支出額(百万円)

レビューシートを開く

構想日本
日本大学尾上研究室
Visualizing.JP
特定非営利活動法人Tansa
JUDGIT! Chrome、Firefox、Safari、Edgeの
最新バージョンをご利用ください